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うん-どん 【饂飩】🔗🔉

うん-どん 【饂飩】 「うどん(饂飩)」に同じ。「茶屋へよりて,打置の―いそがせ/浮世草子・諸艶大鑑 4」

うん-どん-こん [1] 【運鈍根】🔗🔉

うん-どん-こん [1] 【運鈍根】 ⇒うんこんどん(運根鈍)

うんなん 【雲南】🔗🔉

うんなん 【雲南】 中国の南部にある省。南はミャンマー・ラオス・ベトナムに国境を接する。大部分が雲貴高原にあり,大理石・スズ・銅などを産出。人口の三分の一はタイ・ミャオ・イ・回などの少数民族。省都,昆明。別名,(テン)・雲。ユンナン。

うん-なんでん 【南田】🔗🔉

うん-なんでん南田】 格(ウンカク)の別名。

うん-ぬん ―ウン [0] 【云云】 (名)スル🔗🔉

うん-ぬん ―ウン [0] 【云云】 (名)スル 〔「うんうん」の連声〕 (1)引用文や語句のあとをぼかしたり省略するときに用いる語。「『東風吹かば―』の和歌」 (2)あれこれ議論したり批評したりすること。「結果を―するのはよそう」 (3)詳細をぼかしたり,伏せたりするときに用いる語。「その後―の事があって別れた」 (4)(「…と云々」の形で)上に述べたことが引用や伝聞であることを示す。…という話だ。…と言う。

うんの 【海野】🔗🔉

うんの 【海野】 長野県小県(チイサカタ)郡東部(トウブ)町の地名。江戸時代,北国街道の宿場町。街路の中央に用水が流れ,海野格子・出桁(デゲタ)造りの家屋が残る。

うんの 【海野】🔗🔉

うんの 【海野】 姓氏の一。

うんの-きよし 【海野清】🔗🔉

うんの-きよし 【海野清】 (1884-1956) 彫金家。東京生まれ。東京芸大教授。勝の子。作風は古典的で優雅。

うんの-じゅうざ ―ジフザ 【海野十三】🔗🔉

うんの-じゅうざ ―ジフザ 【海野十三】 (1897-1949) SF ・推理作家。徳島県生まれ。本名,佐野昌一。逓信省電気試験所技士。日本の現代 SF の開祖的存在。作「地球盗難」「火星兵団」「十八時の音楽浴」など。

うんの-しょうみん 【海野勝🔗🔉

うんの-しょうみん 【海野勝】 (1844-1915) 彫金家。水戸の生まれ。名は弥五郎。号は芳州。萩谷(ハギタニ)勝平・海野美盛に学ぶ。片切彫(カタキリボリ)・金銀象眼を得意とした。

大辞林 ページ 139589