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うん-のう ―アウ [0] 【蘊奥】🔗🔉

うん-のう ―アウ [0] 【蘊奥】 「うんおう」の連声。

うん-のろ🔗🔉

うん-のろ まぬけ。あほう。「―に馴染んだのがそつちの御不肖/洒落本・船頭深話」

うんぱく 【雲伯】🔗🔉

うんぱく 【雲伯】 出雲(イズモ)と伯耆(ホウキ)。

うんぱく-ほうげん ―ハウゲン [5] 【雲伯方言】🔗🔉

うんぱく-ほうげん ―ハウゲン [5] 【雲伯方言】 鳥取県西部と島根県東部および隠岐島の地方の方言。東北方言に似た発音をする。

うん-ぱん [0] 【運搬】 (名)スル🔗🔉

うん-ぱん [0] 【運搬】 (名)スル 人や物を運び移すこと。「食糧を―する」

うんぱん-アール-エヌ-エー [10] 【運搬 RNA 】🔗🔉

うんぱん-アール-エヌ-エー [10] 【運搬 RNA 】 ⇒転移 RNA

うんぱん-さよう [5] 【運搬作用】🔗🔉

うんぱん-さよう [5] 【運搬作用】 風・水・氷河など自然の力で土砂や岩石が運び移される作用。

うん-ぱん [0] 【雲版・雲板】🔗🔉

うん-ぱん [0] 【雲版・雲板】 (1)禅宗の寺で,庫裏(クリ)や斎堂に掛け,時の合図などに打ち鳴らす鉄や青銅製の雲形の板。鎌倉時代に禅宗とともに伝わった。打板(チヨウハン)。鐘板。 (2)色紙・短冊の類をおさめて柱や壁面に掛ける額。 雲版(1) [図]

うん-ぴつ [0] 【運筆】🔗🔉

うん-ぴつ [0] 【運筆】 文字を書くときの筆の動かし方。字の書き方。筆遣い。「勢いのある―」

うん-ぴょう ―ペウ [0] 【雲表】🔗🔉

うん-ぴょう ―ペウ [0] 【雲表】 雲の上。雲上。雲外。「―に高く聳ゆる此高楼大廈(タイカ)/あめりか物語(荷風)」

うん-ぴょう ―ペウ [0] 【雲豹】🔗🔉

うん-ぴょう ―ペウ [0] 【雲豹】 ネコ科の哺乳類。ヒョウに似るがやや小さく,体長1メートルほど。体は灰色か黄褐色で,濃色の大きな雲形斑がある。犬歯は長大。夜行性で肉食。東南アジア・台湾に分布し樹上にすむ。タイワンヒョウ。タイワントラ。

うんぴょうざっし ウンピヤウ― 【雲萍雑誌】🔗🔉

うんぴょうざっし ウンピヤウ― 【雲萍雑誌】 随筆。四巻。1843年刊。志士・仁者の言行をあげて批判。平易な和漢混交文で書かれている。全体に儒教的道徳臭が強い。柳沢淇園の作といわれるが疑問。

うん-びん [0] 【雲鬢】🔗🔉

うん-びん [0] 【雲鬢】 女の鬢の美しさを雲にたとえた語。また,美しい女のこと。

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