複数辞典一括検索+

うん-ぷ [1] 【運否】🔗🔉

うん-ぷ [1] 【運否】 幸運と不運。運不運。「―の境(サカイ)」

うんぷ-てんぷ [4] 【運否天賦】🔗🔉

うんぷ-てんぷ [4] 【運否天賦】 人の吉凶は天がきめるということ。運にまかせること。「勝負は―」

ウンブリア Umbria🔗🔉

ウンブリア Umbria イタリア中部,テベレ川上流域を占める内陸部の州。州都ペルージア。古代ウンブリア人の居住地で,紀元前三世紀にローマに併呑された。

うん-ぺい [0] 【雲平】🔗🔉

うん-ぺい [0] 【雲平】 砂糖と上質なみじん粉とをまぜて,水または山の芋でこね固めたもの。

うんぺい-ざいく [5] 【雲平細工】🔗🔉

うんぺい-ざいく [5] 【雲平細工】 雲平を薄くのばし,花鳥など種々の形に打ち抜いた干菓子。

うんぺい-とう ―タウ [0] 【雲平糖】🔗🔉

うんぺい-とう ―タウ [0] 【雲平糖】 雲平で製した干菓子。

うん-ぼ [1] 【雲母】🔗🔉

うん-ぼ [1] 【雲母】 ⇒うんも(雲母)

うん-ぽ [1] 【運歩】🔗🔉

うん-ぽ [1] 【運歩】 (1)歩を進めること。歩くこと。 (2)持ち運ぶこと。 (3)事の成り行き。「基教(=キリスト教)の我邦に侵入せんこと是自然の―にして/明六雑誌 3」

うんぽいろはしゅう ―シフ 【運歩色葉集】🔗🔉

うんぽいろはしゅう ―シフ 【運歩色葉集】 室町時代の辞書。編者未詳。三冊。1547〜48年成立。約一万七千語を頭音によりイロハ四四部に分類。俗語・百科語彙も多い。

うん-ぽう ―パウ [0] 【袍】🔗🔉

うん-ぽう ―パウ [0] 【袍】 わたいれ。どてら。おんぽう。

うんぼう-たく 【雲夢沢】🔗🔉

うんぼう-たく 【雲夢沢】 古代中国で湖北省の武漢一帯にあったとされる大湿地。のち,長江と漢水が沖積して平原となった。武漢付近に散在する湖沼はその跡。

うん-まかせ [3] 【運任せ】 (名・形動)🔗🔉

うん-まかせ [3] 【運任せ】 (名・形動) 事の成り行きを運に任せること。運次第。

うん-む [1] 【雲霧】🔗🔉

うん-む [1] 【雲霧】 (1)雲と霧。「―山気の中に,氷雪を踏でのぼる事八里/奥の細道」 (2)人々の迷い。判断をくもらせるもの。「胸裏の―を掃はんと欲すれども/花柳春話(純一郎)」

ウンムン [0] 【諺文】🔗🔉

ウンムン [0] 【諺文】 〔朝鮮語〕 「諺文(オンモン)」に同じ。

大辞林 ページ 139591