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えい-だん [0] 【叡断】🔗🔉

えい-だん [0] 【叡断】 天子の決断。「―をまつ」

えい-ち [1] 【英知・英智・叡知・叡智】🔗🔉

えい-ち [1] 【英知・英智・叡知・叡智】 (1)すぐれた知恵。深い知性。「―にあふれる」 (2)〔哲〕 真実在や真理を捉(トラ)えることのできる最高の認識能力。

えいち-かい [3] 【叡智界】🔗🔉

えいち-かい [3] 【叡智界】 〔哲〕 〔(ラテン) mundus intellegibilis〕 人間の経験的な知覚においては与えられず,ただ思惟や精神的直観によってのみ把握される超感覚的な世界。可想界。 ⇔感性界

えいち-だいがく 【英知大学】🔗🔉

えいち-だいがく 【英知大学】 私立大学の一。1963年(昭和38)カトリック大阪司教区により設立。本部は尼崎市。

エイチ [1] H ・ h 🔗🔉

エイチ [1] H ・ h ⇒エッチ

えい-ちっきょ [3] 【永蟄居】🔗🔉

えい-ちっきょ [3] 【永蟄居】 江戸時代,士分以上の者に科した刑罰の一。終身閉門のうえ一室にこもらせた。 →蟄居

えいちや-ごうし ―ガウシ [5] 【江市屋格子】🔗🔉

えいちや-ごうし ―ガウシ [5] 【江市屋格子】 〔元禄(1688-1704)の頃,江戸の町人江市屋宗助の創案という〕 窓格子の一。三角に削った桟を,わずかなすき間を置いて並べて打ちつけたもの。えいちごうし。

えい-ちゅう [1] 【営中】🔗🔉

えい-ちゅう [1] 【営中】 (1)兵営の中。営内。 (2)柳営の中。将軍の居所。

えいちょう エイチヤウ 【永長】🔗🔉

えいちょう エイチヤウ 【永長】 年号(1096.12.17-1097.11.21)。嘉保の後,承徳の前。堀河天皇の代。

えい-てい [0] 【営庭】🔗🔉

えい-てい [0] 【営庭】 兵営内の広場。

えいてい-が 【永定河】🔗🔉

えいてい-が 【永定河】 中国,華北地方を流れる川。山西省北部に源を発し,天津北西で海河に合流して渤海に注ぐ。古来,河流定まらず無定河と称されたが,清の康煕(コウキ)帝が現名に改称。長さ600キロメートル。ヨンティン-ホー。

大辞林 ページ 139630