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えいゆう-じだい [5] 【英雄時代】🔗🔉

えいゆう-じだい [5] 【英雄時代】 英雄叙事詩の主人公が活躍したと想定される時代。原始共同体から階級社会・国家形成への過渡的時代とされる。

えいゆう-しゅぎ [5] 【英雄主義】🔗🔉

えいゆう-しゅぎ [5] 【英雄主義】 ⇒ヒロイズム

えいゆう-じょじし [6] 【英雄叙事詩】🔗🔉

えいゆう-じょじし [6] 【英雄叙事詩】 それぞれの民族・国民特有の理想像である英雄の伝説を中心とした韻文形式の文学。「イリアス」「オデュッセイア」「ベーオウルフ」「ニーベルンゲンの歌」などがその例。

えいゆう-しん [3] 【英雄神】🔗🔉

えいゆう-しん [3] 【英雄神】 英雄が神格化されて,宗教的崇拝の対象にまで高められたもの。

えいゆう-しんわ [5] 【英雄神話】🔗🔉

えいゆう-しんわ [5] 【英雄神話】 英雄の活躍,遍歴,苦難の打開などを説く神話。

えいゆう-すうはい [0][5] 【英雄崇拝】🔗🔉

えいゆう-すうはい [0][5] 【英雄崇拝】 英雄の超人的なすぐれた資質をたたえ,これを崇拝すること。

えいゆう-たん [3] 【英雄譚】🔗🔉

えいゆう-たん [3] 【英雄譚】 英雄の活躍を描いた物語。

えいゆう 【英雄】🔗🔉

えいゆう 【英雄】 〔(イタリア) Sinfonia Eroica〕 ベートーベンの交響曲第三番変ホ長調の通称。1804年完成。 →「英雄」第2楽章(ベートーベン)[音声]

えいゆうでん 【英雄伝】🔗🔉

えいゆうでん 【英雄伝】 ギリシャの伝記作家プルタルコスの著。ギリシャとローマの政治家で,似かよった生涯を送った二三組四六人を比較論評。対比列伝。

えい-よ [1] 【栄誉】🔗🔉

えい-よ [1] 【栄誉】 栄(ハ)えある誉れ。たいへんな名誉。「―に輝く」「―を担う」「―ある役目」

えいよ-しはらい ―ハラヒ [4] 【栄誉支払】🔗🔉

えいよ-しはらい ―ハラヒ [4] 【栄誉支払】 ⇒参加(サンカ)支払

えいよ-ひきうけ [4] 【栄誉引受】🔗🔉

えいよ-ひきうけ [4] 【栄誉引受】 ⇒参加(サンカ)引受

えいよ-れい [3] 【栄誉礼】🔗🔉

えいよ-れい [3] 【栄誉礼】 (軍隊などが)国の賓客として,他国の元首などを迎える際に行う儀礼。

えい-よ [1] 【贏余】🔗🔉

えい-よ [1] 【贏余】 あまり。残り。よぶん。

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