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えいよう-しっちょう ―ヤウ―テウ [5] 【栄養失調】🔗⭐🔉
えいよう-しっちょう ―ヤウ―テウ [5] 【栄養失調】
摂取する栄養素の不足あるいは過剰によって起こるからだの異常状態。むくみ・疲れ・だるさや皮膚が青白くなるなどの症状が出る。
えいよう-しょうがい ―ヤウシヤウ― [5] 【栄養障害】🔗⭐🔉
えいよう-しょうがい ―ヤウシヤウ― [5] 【栄養障害】
体内で栄養素が適切に消化・吸収されず,代謝が阻害される状態。
えいよう-しょく ―ヤウ― [3] 【栄養食】🔗⭐🔉
えいよう-しょく ―ヤウ― [3] 【栄養食】
栄養価の高い食品,あるいは食事・献立。
えいよう-せいしょく ―ヤウ― [5] 【栄養生殖】🔗⭐🔉
えいよう-せいしょく ―ヤウ― [5] 【栄養生殖】
無性生殖の一。主に植物が生殖器官以外の部分から新しい個体を生ずる現象。根茎・塊茎・むかご,挿し木や取り木などによる繁殖がその例。栄養体生殖。栄養繁殖。栄養増殖。
えいよう-そ ―ヤウ― [3] 【栄養素】🔗⭐🔉
えいよう-そ ―ヤウ― [3] 【栄養素】
栄養のために生体内に摂取しなければならない物質。高等動物では,炭水化物・脂肪・タンパク質・ビタミン・無機質など。高等植物では,窒素・カリウム・リンなど。動物にとっての水・酸素,光合成をする植物にとっての水・二酸化炭素は,不可欠であるが,栄養素には加えない。栄養物質。
えいよう-そしき ―ヤウ― [5] 【栄養組織】🔗⭐🔉
えいよう-そしき ―ヤウ― [5] 【栄養組織】
植物において,有性生殖に直接関係しない組織の総称。同化組織・貯蔵組織・分泌組織・通気組織・乳液分泌組織など。
えいよう-たい ―ヤウ― [0] 【栄養体】🔗⭐🔉
えいよう-たい ―ヤウ― [0] 【栄養体】
生殖に直接関係せず,個体の栄養に関係する部分。種子植物では根・茎・葉など,動物では,広義には生殖器官以外の部分がこれにあたる。
えいよう-だんかい ―ヤウ― [5] 【栄養段階】🔗⭐🔉
えいよう-だんかい ―ヤウ― [5] 【栄養段階】
生態系における役割の類型的分類。無機物から有機物を合成する生産者,生産者を捕食する消費者,生産者や消費者の死体・排出物を分解する分解者の三段階に大別できる。
えいよう-はんしょく ―ヤウ― [5] 【栄養繁殖】🔗⭐🔉
えいよう-はんしょく ―ヤウ― [5] 【栄養繁殖】
⇒栄養生殖
えいよう-ぶつ ―ヤウ― [3] 【栄養物】🔗⭐🔉
えいよう-ぶつ ―ヤウ― [3] 【栄養物】
栄養素を多く含んだ食物。滋養物。
大辞林 ページ 139640。