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えいよう-ぶん ―ヤウ― [3] 【栄養分】🔗⭐🔉
えいよう-ぶん ―ヤウ― [3] 【栄養分】
⇒養分(ヨウブン)
えいよう-よう ―ヤウエフ 【栄養葉】🔗⭐🔉
えいよう-よう ―ヤウエフ 【栄養葉】
生殖器官を分化せず,同化作用を営む普通の葉。裸葉。
⇔胞子葉
えい-よう ―エウ [0] 【栄耀】🔗⭐🔉
えい-よう ―エウ [0] 【栄耀】
〔「えよう」とも〕
(1)高い地位に就き,富んで,勢力の強いこと。
(2)おごった,贅沢(ゼイタク)な生活をすること。
えいよう-えいが ―エウ―グワ [5] 【栄耀栄華】🔗⭐🔉
えいよう-えいが ―エウ―グワ [5] 【栄耀栄華】
はなやかに栄えときめくこと。おごり栄えること。「―を尽くす」
えい-ようじ ―エウジ [3] 【嬰幼児】🔗⭐🔉
えい-ようじ ―エウジ [3] 【嬰幼児】
嬰児と幼児。乳幼児。
えいらく [0] 【永楽】🔗⭐🔉
えいらく [0] 【永楽】
(1)中国,明の成祖(永楽帝)の代の年号(1403-1424)。
(2)「永楽銭」の略。
えいらく-あかえ ―
[5] 【永楽赤絵】🔗⭐🔉
えいらく-あかえ ―
[5] 【永楽赤絵】
中国,明代の永楽年間に景徳鎮の官窯より産した赤絵磁器。また,京都の永楽焼の赤絵写しをもいう。
[5] 【永楽赤絵】
中国,明代の永楽年間に景徳鎮の官窯より産した赤絵磁器。また,京都の永楽焼の赤絵写しをもいう。
えいらく-せん [0] 【永楽銭】🔗⭐🔉
えいらく-せん [0] 【永楽銭】
中国,明代の1411年(永楽9)より鋳造された銅銭。表面に「永楽通宝」の文字がある。室町時代に輸入され,江戸初期まで盛んに流通したが,1608年禁止された。永楽通宝。永銭。永。
永楽銭
[図]
[図]
えいらく-たいてん 【永楽大典】🔗⭐🔉
えいらく-たいてん 【永楽大典】
中国最大の類書。二万二九三七巻。目録六〇巻。明の永楽帝が解縉(カイシン)らに命じて編集させ,1407年完成。百般の書物の記事を「洪武正韻」の文字の順序に配列したもの。大部分焼失し,現存は約八百巻。
えいらく-つうほう [5] 【永楽通宝】🔗⭐🔉
えいらく-つうほう [5] 【永楽通宝】
「永楽銭」に同じ。
えいらく-てい 【永楽帝】🔗⭐🔉
えいらく-てい 【永楽帝】
(1360-1424) 中国,明の第三代皇帝(在位 1402-1424)。名は棣(タイ)。諡(オクリナ)は文皇帝。廟号(ビヨウゴウ)は太宗,のちに成祖。洪武帝の第四子。洪武帝の死後,靖難(セイナン)の役で建文帝を倒して即位。北京を都とし,皇帝権の伸長に努め,モンゴルを攻め,また鄭和(テイワ)を南方に派遣して諸国を従わせた。
大辞林 ページ 139641。