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えき-じょう ―ジヤウ [0] 【液状】🔗🔉

えき-じょう ―ジヤウ [0] 【液状】 物質が液体の状態にあるさま。

えきじょう-か ―ジヤウクワ [0] 【液状化】🔗🔉

えきじょう-か ―ジヤウクワ [0] 【液状化】 ゆるく堆積し地下水で飽和している砂質地盤に地震動が加わり,間隙水圧が上昇して砂の粒子間の噛み合わせがはずれ,地盤が液状になり支持力を失うこと。 →クイックサンド →流砂現象

えきじょう-じばん ―ジヤウヂ― [5] 【液状地盤】🔗🔉

えきじょう-じばん ―ジヤウヂ― [5] 【液状地盤】 液状化した地盤。

えきじょう-らん ―ジヤウ― [3] 【液状卵】🔗🔉

えきじょう-らん ―ジヤウ― [3] 【液状卵】 鶏卵を割って液状の中味を集めたもの。製菓・食肉加工などに用いる。液卵。

えき-じん [0] 【疫神】🔗🔉

えき-じん [0] 【疫神】 疫病をはやらせる神。えやみの神。疫病(ヤクビヨウ)神。やくじん。

えきじん-さい [3] 【疫神祭】🔗🔉

えきじん-さい [3] 【疫神祭】 疫神の活動を恐れ,これを和らげ鎮めようとする祭り。古代より行われ,現在でも京都の吉田神社などで節分の頃行われる。

えきしん-ひょうほん ―ヘウホン [5] 【液浸標本】🔗🔉

えきしん-ひょうほん ―ヘウホン [5] 【液浸標本】 保存のためホルマリンなどの薬液に浸した標本。魚・哺乳動物・きのこ類などに用いる。

エキス [1]🔗🔉

エキス [1] 〔エキストラクト((オランダ) extract)の略〕 (1)薬効のある植物・動物などの有効成分を抽出して,濃い液体や粉末にしたもの。「梅肉―」 (2)物事のいちばん重要な部分。本質。精髄。粋。生粋。エッセンス。「慾といふものはね,人間を蒸餾して取つた―だよ/其面影(四迷)」

エキス-せいざい [4] 【―製剤】🔗🔉

エキス-せいざい [4] 【―製剤】 漢方薬を工場で煎じ,濃縮して水分を除いて粉末あるいは顆粒(カリユウ)としたもの。

えき・す 【役す】 (動サ変)🔗🔉

えき・す 【役す】 (動サ変) ⇒えきする(役)

えき-すい 【易水】🔗🔉

えき-すい 【易水】 中国,河北省西部にある河川。中・北・南易水の三水があるが,通常は中易水をさす。イー-シュイ。

大辞林 ページ 139668