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え-くも ― [1] 【絵雲】🔗🔉

え-くも ― [1] 【絵雲】 ⇒源氏雲(ゲンジグモ)

エグモント Egmont🔗🔉

エグモント Egmont ネーデルランド独立運動の指導者エグモントを描いたゲーテの戯曲に,ベートーベンが作曲した付随音楽。有名な序曲をふくむ一〇曲からなる。1810年完成。 →「エグモント」序曲(ベートーベン)[音声]

え-グラフ ― [2] 【絵―】🔗🔉

え-グラフ ― [2] 【絵―】 数量を示すのに,棒や折れ線などでなく,絵で示したグラフ。

エクラン [1] (フランス) cran🔗🔉

エクラン [1] (フランス) cran (1)映写幕。スクリーン。 (2)映画。

えぐり グリ [3] 【抉り・刳り】🔗🔉

えぐり グリ [3] 【抉り・刳り】 (1)えぐること。刃物などでくりぬくこと。 (2)風変わりな趣向で人を驚かすこと。うがち。

えぐり-ぶね グリ― [4] 【刳り舟】🔗🔉

えぐり-ぶね グリ― [4] 【刳り舟】 一本の大木の中をえぐりとってつくる舟。丸木舟。彫り舟。くりぶね。

えぐり-だ・す グリ― [4][0] 【抉り出す】 (動サ五[四])🔗🔉

えぐり-だ・す グリ― [4][0] 【抉り出す】 (動サ五[四]) (1)えぐって取り出す。「病巣を―・す」 (2)隠されていることを探り出して明るみに出す。「真相を―・す」 [可能] えぐりだせる

エクリチュール [4] (フランス) criture🔗🔉

エクリチュール [4] (フランス) criture 書くこと。広義では,線・文字・図を書くこと,狭義では書かれたもの(特に文字言語)をさす。フランスの哲学者デリダにより,西欧の音声(ロゴス)中心主義を批判するのに用いられた語。

エクリュ [2] (フランス) cru🔗🔉

エクリュ [2] (フランス) cru わずかに黄色みを帯びた白。未晒(ミサラ)しの麻の色。

エクリン-せん [0] 【―腺】🔗🔉

エクリン-せん [0] 【―腺】 汗腺の一。ほぼ全身の皮膚に分布。気温や体内熱が上昇した際,汗を分泌して体温調節を行う。小汗腺。 →アポクリン腺

えぐ・る グル [2] 【抉る・刳る・剔る】🔗🔉

えぐ・る グル [2] 【抉る・刳る・剔る】 ■一■ (動ラ五[四]) (1)刃物などをつきさしぐるりと回してくり抜く。「木を―・った椀」 (2)人の心に激しい苦痛・動揺などを与える。「肺腑(ハイフ)を―・る話」 (3)真相を明らかにしようとして容赦なく追及する。「現代の世相を―・る」 [可能] えぐれる ■二■ (動ラ下二) ⇒えぐれる

大辞林 ページ 139681