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エスプラネード [5] esplanade🔗🔉

エスプラネード [5] esplanade 海岸や湖畔・河畔の遊歩道,ドライブウェイなどの平坦な道。

エスプリ [0] (フランス) esprit🔗🔉

エスプリ [0] (フランス) esprit (1)こころ。精神。 (2)気がきいていること。機転。機知。「―のきいた小話」

エスプレッソ [4] (イタリア) espresso🔗🔉

エスプレッソ [4] (イタリア) espresso コーヒーをいれる器具の一。濾過器に強く焙煎(バイセン)したコーヒー粉を入れ,これに蒸気圧で一気に熱湯を通していれるもの。また,この器具でいれた濃厚なコーヒー。

エスペランサ (ポルトガル) esperana🔗🔉

エスペランサ (ポルトガル) esperana 〔希望の意〕 キリシタン用語。望徳。スペランサ。「ひいですとゑすぺらさといふ頼敷,かりだあでといふ大切/ぎやどぺかどる」

エスペランティスト [6] Esperantist🔗🔉

エスペランティスト [6] Esperantist エスペラントに通じている人。また,その使用に共鳴する人。

エスペラント [4] Esperanto🔗🔉

エスペラント [4] Esperanto 〔エスペラント語で「希望ある人」の意〕 1887年ポーランド人ザメンホフにより作られた国際補助語。二八の字母(母音五,子音二三)をもち,文法体系は簡単。語彙(ゴイ)はゲルマン語・ロマンス語系統のものから共通性の高いものを採り,基礎語一九〇〇。言語のちがう諸民族間の相互理解を目的とするエスペラント運動は,民族解放思想,反差別思想,平和思想と互いに影響し合い,多様な側面をもつ。日本では1906年(明治39)に日本エスペラント協会が設立された。エス語。 →エスペラント[音声]

エス-まき [0] 【 S 巻(き)】🔗🔉

エス-まき [0] 【 S 巻(き)】 女性の髪形の一。1897年(明治30)頃流行。夜会巻きで,髪を S 字形に巻いたもの。

え-ずめん ヅメン [2] 【絵図面】🔗🔉

え-ずめん ヅメン [2] 【絵図面】 「絵図(エズ)」に同じ。

えせ 【似非・似而非】🔗🔉

えせ 【似非・似而非】 ■一■ (接頭) 名詞に付く。 (1)似てはいるが本物ではない,見せ掛けだけの,の意を表す。「―医者」「―文化人」「―追従」 (2)劣っている,価値のない,の意を表す。「―歌」「―受領」 ■二■ [0] (形動ナリ) 名目や外見だけであるさま。「―なる男親を持たりて/枕草子 307」

大辞林 ページ 139705