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えぞうし-ばんづけ
ザウシ― [5] 【絵草紙番付】🔗⭐🔉
えぞうし-ばんづけ
ザウシ― [5] 【絵草紙番付】
「絵本番付」に同じ。
ザウシ― [5] 【絵草紙番付】
「絵本番付」に同じ。
えぞうし-や
ザウシ― [0] 【絵草紙屋】🔗⭐🔉
えぞうし-や
ザウシ― [0] 【絵草紙屋】
絵草紙・錦絵などを売る店。
ザウシ― [0] 【絵草紙屋】
絵草紙・錦絵などを売る店。
えそう-ふぼく エサウ― [4] 【依草付木】🔗⭐🔉
えそう-ふぼく エサウ― [4] 【依草付木】
(1)〔仏〕 禅宗の語。死後,中有(チユウウ)の間,人の霊魂が草木に宿っていること。依草付葉。
(2)修学者が言葉や文字にとらわれて,真理の根本を会得せず,悟りの境地に到達し得ないでいること。
えぞ-おおかみ ―オホカミ [3] 【蝦夷狼】🔗⭐🔉
えぞ-おおかみ ―オホカミ [3] 【蝦夷狼】
オオカミの亜種。体長は1.2メートルほど。体は灰褐色で,尾先は黒色。北海道・サハリンに分布していたが,1900年頃絶滅した。
えぞ-かんれい ―クワンレイ [3] 【蝦夷管領】🔗⭐🔉
えぞ-かんれい ―クワンレイ [3] 【蝦夷管領】
鎌倉幕府の職名。北条義時が蝦夷を鎮撫(チンブ)させるため,安東五郎を津軽に派遣したのに始まる。以後,安東氏が世襲。蝦夷代官。
えぞ-ぎく [2] 【蝦夷菊】🔗⭐🔉
えぞ-ぎく [2] 【蝦夷菊】
キク科の一年草。園芸品種名アスターで呼ばれることが多い。[季]夏。
えぞし 【蝦夷志】🔗⭐🔉
えぞし 【蝦夷志】
地誌。新井白石著。一巻。1720年成立。北海道の地理・歴史・風俗・産物などを述べたもの。
えぞ-しか [2] 【蝦夷鹿】🔗⭐🔉
えぞ-しか [2] 【蝦夷鹿】
ニホンジカの一亜種。肩高約1メートル,角の長さは約75センチメートル。日本に生息するシカの中で最大。北海道の森林や原野にすむ。
えぞ-すみれ [3] 【蝦夷菫】🔗⭐🔉
えぞ-すみれ [3] 【蝦夷菫】
叡山菫(エイザンスミレ)の別名。
えぞ-ぜみ [2] 【蝦夷蝉】🔗⭐🔉
えぞ-ぜみ [2] 【蝦夷蝉】
大形のセミ。体長ははねの先端までが68ミリメートルほど。からだは黒色で,頭胸部背面に黄斑があり,中胸背には広い赤褐色斑がある。はねは透明。ギーギーと鳴く。北海道・本州・四国・九州に分布。
えぞ-せんにゅう ―センニフ [3] 【蝦夷仙入・蝦夷潜入】🔗⭐🔉
えぞ-せんにゅう ―センニフ [3] 【蝦夷仙入・蝦夷潜入】
スズメ目ウグイス科の鳥。全長約18センチメートル。背面は暗褐色で腹は灰白色。夏鳥として北海道に渡来。ホトトギスに似た鳴き声で,夕方からさえずる。エゾホトトギス。
大辞林 ページ 139708。