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えっ・する [0][3] 【閲する】 (動サ変)[文]サ変 えつ・す🔗🔉

えっ・する [0][3] 【閲する】 (動サ変)[文]サ変 えつ・す (1)文書・書物などに,目を通す。「史類を―・するに/日本開化小史(卯吉)」 (2)(年月・時間などが)経つ。閲(ケミ)する。「其の後三箇月を―・して/西国立志編(正直)」

エッセイスト [3] essayist🔗🔉

エッセイスト [3] essayist エッセーを書く人。随筆家。

エッセー [1] 英 essay; (フランス) essai🔗🔉

エッセー [1] 英 essay; (フランス) essai (1)形式にとらわれず,個人的観点から物事を論じた散文。また,意の趣くままに感想・見聞などをまとめた文章。随筆。エッセイ。 (2)ある特定の問題について論じた文。小論。論説。

エッセネ-は 【―派】🔗🔉

エッセネ-は 【―派】 〔Essenes〕 紀元前二世紀頃おこったユダヤ教の一派。財産の共有,独身主義が特色。死海周辺で農業を中心に質素な共同生活を営んだ。死海文書を残したクムラン教団はその一部といわれる。

エッセン [1] (ドイツ) essen🔗🔉

エッセン [1] (ドイツ) essen 〔旧制高校などでの学生語〕 食べ物。また,食事をすること。

エッセン Essen🔗🔉

エッセン Essen ドイツ西部,ルール工業地帯の都市。鉄鋼・化学工業が発達。クルップ製鉄所がある。

エッセンシャル [3] essential (形動)🔗🔉

エッセンシャル [3] essential (形動) 本質的。必須。

エッセンス [1] essence🔗🔉

エッセンス [1] essence (1)物事の重要な部分。本質。真髄。精髄。 (2)芳香性植物から抽出した香りの成分をアルコールなどに溶かしたもの。香料に用いる。「バニラ-―」

えっ-そ ツ― 【越俎】🔗🔉

えっ-そ ツ― 【越俎】 自分の職分を越えて他人の仕事に干渉すること。出過ぎること。 〔料理人が仕事を怠っても,神主が俎(マナイタ)などを越(ウバ)ってその代わりをしたりしないものだという「荘子(逍遥遊)」の故事から〕

えっ-そ ツ― [1] 【越訴】 (名)スル🔗🔉

えっ-そ ツ― [1] 【越訴】 (名)スル ⇒おっそ(越訴)

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