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えど-げいしゃ [3] 【江戸芸者】🔗⭐🔉
えど-げいしゃ [3] 【江戸芸者】
(遊郭内の吉原芸者・深川芸者などと区別して)江戸の市中に住む町芸者。
え-とこ
― [0] 【餌床】🔗⭐🔉
え-とこ
― [0] 【餌床】
イワシなどの小魚の群れが,それを餌(エサ)とするカツオやマグロなどに取り囲まれて密集し,海面に盛り上がって見えること。
― [0] 【餌床】
イワシなどの小魚の群れが,それを餌(エサ)とするカツオやマグロなどに取り囲まれて密集し,海面に盛り上がって見えること。
えど-こうた [3] 【江戸小唄】🔗⭐🔉
えど-こうた [3] 【江戸小唄】
「小唄{(3)}」に同じ。特に,小歌{(2)}のうち江戸初期までのものと区別するときに言う。
えど-ことば [3] 【江戸言葉】🔗⭐🔉
えど-ことば [3] 【江戸言葉】
⇒江戸語(エドゴ)
えど-こもん [3] 【江戸小紋】🔗⭐🔉
えど-こもん [3] 【江戸小紋】
型染めの一。単色で染めた小紋染め。江戸時代より裃(カミシモ)などに用いられていたが,小宮康助(1882-1961)が伝えるこの技法を無形文化財に指定した際に名付けられた。
え-どころ
― [2] 【画所・絵所】🔗⭐🔉
え-どころ
― [2] 【画所・絵所】
(1)平安時代,画工司(エダクミノツカサ)に代わって置かれ,朝廷で絵画のことをつかさどった役所。別当(長官・五位の蔵人)の下に,預(アズカリ)・画師(エシ)が属し,屏風絵・障子絵や衣服の模様などを描いた。鎌倉時代には春日神社・住吉神社・興福寺などの社寺が,また,室町中期以降には室町・江戸各幕府もこれにならって置いた。
(2){(1)}に属する絵師。
― [2] 【画所・絵所】
(1)平安時代,画工司(エダクミノツカサ)に代わって置かれ,朝廷で絵画のことをつかさどった役所。別当(長官・五位の蔵人)の下に,預(アズカリ)・画師(エシ)が属し,屏風絵・障子絵や衣服の模様などを描いた。鎌倉時代には春日神社・住吉神社・興福寺などの社寺が,また,室町中期以降には室町・江戸各幕府もこれにならって置いた。
(2){(1)}に属する絵師。
えどころ-の-あずかり
―アヅカリ 【画所の預】🔗⭐🔉
えどころ-の-あずかり
―アヅカリ 【画所の預】
朝廷の画所の画師を統率する筆頭の画師。一五世紀以降は土佐家が世襲,明治維新まで続いた。
―アヅカリ 【画所の預】
朝廷の画所の画師を統率する筆頭の画師。一五世紀以降は土佐家が世襲,明治維新まで続いた。
大辞林 ページ 139736。