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えな-おさめ ―ヲサメ [3] 【胞衣納め】🔗🔉

えな-おさめ ―ヲサメ [3] 【胞衣納め】 産後,吉日に恵方(エホウ)を選び,胞衣を桶または壺に入れて土中に埋める儀式。

え-なが [0] 【柄長】🔗🔉

え-なが [0] 【柄長】 スズメ目エナガ科の小鳥。全長約13センチメートル。頭の上部と顔・腹は白く,北海道の亜種以外は眉状の黒線が背に達する。尾は黒く,体に比べてかなり長い。各地の森林にすみ,クモの糸で木にくくりつけた袋状の精巧な巣を作る。

えな-がたな [3] 【胞衣刀】🔗🔉

えな-がたな [3] 【胞衣刀】 胞衣を切るのに用いた竹の刀。刃物を使うのを避けるためのもの。

えな-ぎ [0] 【胞衣着】🔗🔉

えな-ぎ [0] 【胞衣着】 宮参りのとき,赤児の産衣(ウブギ)の上に着せる衣類。白の羽二重(ハブタエ)または晒(サラシ)で作り,紅絹(モミ)の襟をつける。

えな-きょう ナケフ 【恵那峡】🔗🔉

えな-きょう ナケフ 【恵那峡】 岐阜県南東部,木曾川中流の渓谷。両岸が花崗岩の奇岩・絶壁からなる景勝地。

えな-さん ナ― 【恵那山】🔗🔉

えな-さん ナ― 【恵那山】 岐阜県南東部,長野県境にある山。海抜2191メートル。北部を中央自動車道の恵那山トンネル(全長8649メートル)が貫通している。

エナジー [1] energy🔗🔉

エナジー [1] energy ⇒エネルギー

え-なしじ ナシヂ [2] 【絵梨子地】🔗🔉

え-なしじ ナシヂ [2] 【絵梨子地】 蒔絵(マキエ)の技法の一。蒔絵の模様の中に梨子地を用いたもの。高台寺蒔絵の特色の一。

エナメル [0] enamel🔗🔉

エナメル [0] enamel (1)顔料を含む塗料の総称。狭義には油ペイント(ペンキ)に対して油ワニスを用いたエナメル-ペイントのこと。エナメル-ペイントのほか硝酸セルロースを用いたラッカー-エナメルもある。光沢があり,木工品や皮革製品をはじめ機械・車両などの外部塗装に用いる。「―の靴」「―塗装」 (2)琺瑯(ホウロウ)。

エナメル-がわ ―ガハ [0] 【―革】🔗🔉

エナメル-がわ ―ガハ [0] 【―革】 表面にエナメルを塗った革。ハンドバッグや靴などに用いる。

大辞林 ページ 139744