複数辞典一括検索+![]()
![]()
え-ばんきり
― 【絵半切】🔗⭐🔉
え-ばんきり
― 【絵半切】
手紙用の半切紙に薄く彩色し,山水や花鳥などの絵模様をすり出したもの。近世,主として祝いの文に用いた。
― 【絵半切】
手紙用の半切紙に薄く彩色し,山水や花鳥などの絵模様をすり出したもの。近世,主として祝いの文に用いた。
エバンズ
Evans
🔗⭐🔉
エバンズ
Evans
(1)〔Arthur John E.〕
(1851-1941) イギリスの考古学者。1900年からクレタ島のクノッソス宮殿跡を調査,クレタ文明の実在を初めて明らかにした。
(2)〔Oliver E.〕
(1755-1819) アメリカの発明家。1803年から蒸気機関の製作を始め,蒸気浚渫(シユンセツ)機・蒸気自動車など先駆的な発明を行なった。
(3)〔Walker E.〕
(1903-1975) アメリカの写真家。農業安定局( FSA )のスタッフとして,アメリカ南部の農業地帯を記録。のちに,もっと私的な視点を強調する作風に転向した。
Evans
(1)〔Arthur John E.〕
(1851-1941) イギリスの考古学者。1900年からクレタ島のクノッソス宮殿跡を調査,クレタ文明の実在を初めて明らかにした。
(2)〔Oliver E.〕
(1755-1819) アメリカの発明家。1803年から蒸気機関の製作を始め,蒸気浚渫(シユンセツ)機・蒸気自動車など先駆的な発明を行なった。
(3)〔Walker E.〕
(1903-1975) アメリカの写真家。農業安定局( FSA )のスタッフとして,アメリカ南部の農業地帯を記録。のちに,もっと私的な視点を強調する作風に転向した。
エバンス-プリチャード
Edward Evan Evans-Pritchard
🔗⭐🔉
エバンス-プリチャード
Edward Evan Evans-Pritchard
(1902-1973) イギリスの社会人類学者。スーダンなどで実地調査を行う。洞察に富む民族誌記述によって,宗教・親族・哲学など多分野の研究に大きな影響を与えた。著「アザンデ族の妖術・託宣・呪術」「ヌアー族の宗教」など。
Edward Evan Evans-Pritchard
(1902-1973) イギリスの社会人類学者。スーダンなどで実地調査を行う。洞察に富む民族誌記述によって,宗教・親族・哲学など多分野の研究に大きな影響を与えた。著「アザンデ族の妖術・託宣・呪術」「ヌアー族の宗教」など。
えび [0] 【海老・蝦】🔗⭐🔉
えび [0] 【海老・蝦】
(1)甲殻綱十脚目のうち長尾類に属する節足動物の総称。体は左右相称で細長く,頭胸部は硬い甲皮でおおわれ,腹部は七つの関節があって内側に曲がる。長い触角と,飛び出た複眼をもつ。腹部に遊泳脚,頭胸部に歩脚があり,はさみをもつものもある。淡水・海水にすみ,イセエビ・クルマエビ・シバエビなど,食用にする種類が多い。うみのおきな。
(2)「海老錠(エビジヨウ)」の略。
(3)家紋の一。「えびの丸(マル)」「違いえび」「向かいえび」などがある。
――で鯛(タイ)を釣る🔗⭐🔉
――で鯛(タイ)を釣る
わずかな労力や品物で,多くの利益を得ることのたとえ。えびでたい。
――の鯛(タイ)交(マ)じり🔗⭐🔉
――の鯛(タイ)交(マ)じり
弱小のものが強大なものの中に交じっていること。愚者が賢者の中に交じっていること。雑魚(ザコ)の魚(トト)まじり。
大辞林 ページ 139755。