複数辞典一括検索+![]()
![]()
えびちゃ-しきぶ [5] 【葡萄茶式部】🔗⭐🔉
えびちゃ-しきぶ [5] 【葡萄茶式部】
〔明治30年代にえび茶色の袴が女学生の間で流行したことから〕
女学生の異名。
え-びつ
― [1] 【絵櫃】🔗⭐🔉
え-びつ
― [1] 【絵櫃】
桃・柳・菊などの彩色絵のある曲げ物の飯櫃(メシビツ)。三月と九月の節句に草餅や赤飯などを入れた。
絵櫃
[図]
― [1] 【絵櫃】
桃・柳・菊などの彩色絵のある曲げ物の飯櫃(メシビツ)。三月と九月の節句に草餅や赤飯などを入れた。
絵櫃
[図]
えび-づか [2][0] 【海老束・蝦束】🔗⭐🔉
えび-づか [2][0] 【海老束・蝦束】
違い棚の上下の棚板の間にある束(ツカ)柱。雛束(ヒナヅカ)。
えび-づる [0] 【
・蝦蔓】🔗⭐🔉
えび-づる [0] 【
・蝦蔓】
ブドウ科のつる性落葉低木。山野に自生。ヤマブドウに似るが,茎・葉・実ともに小形。雌雄異株。実は食用,秋の紅葉も美しい。葉裏の褐色毛は艾(モグサ)の代用になる。[季]秋。

・蝦蔓】
ブドウ科のつる性落葉低木。山野に自生。ヤマブドウに似るが,茎・葉・実ともに小形。雌雄異株。実は食用,秋の紅葉も美しい。葉裏の褐色毛は艾(モグサ)の代用になる。[季]秋。
えびづる-むし [4] 【葡萄蔓虫・
虫】🔗⭐🔉
えびづる-むし [4] 【葡萄蔓虫・
虫】
ブドウスカシバの幼虫。ブドウやエビヅルの茎に食い入る害虫。体長約4センチメートル。釣りや小鳥の餌(エサ)にする。

虫】
ブドウスカシバの幼虫。ブドウやエビヅルの茎に食い入る害虫。体長約4センチメートル。釣りや小鳥の餌(エサ)にする。
エピデンドラム [5]
(ラテン) Epidendrum
🔗⭐🔉
エピデンドラム [5]
(ラテン) Epidendrum
ラン科エピデンドラム属の着生蘭の総称。中南米に約七〇〇種が分布し,日本では観賞用に温室栽培される。
(ラテン) Epidendrum
ラン科エピデンドラム属の着生蘭の総称。中南米に約七〇〇種が分布し,日本では観賞用に温室栽培される。
えびな 【海老名】🔗⭐🔉
えびな 【海老名】
神奈川県中部,相模川沿いの市。京浜地区に近く,大工場が進出し,宅地開発も進む。
えびな 【海老名】🔗⭐🔉
えびな 【海老名】
姓氏の一。
えびな-だんじょう ―ダンジヤウ 【海老名弾正】🔗⭐🔉
えびな-だんじょう ―ダンジヤウ 【海老名弾正】
(1856-1937) 牧師・教育家。福岡県生まれ。同志社大総長。自由主義的立場からキリスト教と神道の等質性を追求したため,その信仰は神道的キリスト教とも呼ばれた。
エピナル-はんが ―ハングワ [5] 【―版画】🔗⭐🔉
エピナル-はんが ―ハングワ [5] 【―版画】
フランス北東部,ボージュ山脈の西麓の都市エピナル(
pinal)で作られる伝統的な彩色版画。子女のしつけや童話,ナポレオン伝説などが主題に取り上げられた。
pinal)で作られる伝統的な彩色版画。子女のしつけや童話,ナポレオン伝説などが主題に取り上げられた。
えび-ね [0] 【海老根・蝦根】🔗⭐🔉
えび-ね [0] 【海老根・蝦根】
ラン科の多年草。林床に自生する。根茎に節があり,その形をエビにみたてる。葉は二〜三枚根生し,長楕円形で,縦ひだがある。五月頃,花茎を出し,紫褐色または赤褐色で唇弁の白い花を一〇個ほどつける。観賞用に栽培され品種も多い。
海老根
[図]
[図]
大辞林 ページ 139762。