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えびの🔗🔉

えびの 宮崎県南西部の市。南部のえびの高原には多くの温泉が湧き,霧島観光の要地。米作・畜産が盛ん。

えびの-こうげん ―カウ― 【えびの高原】🔗🔉

えびの-こうげん ―カウ― 【えびの高原】 宮崎県南西部,霧島火山群の北部にある海抜約1200メートルの高原。韓国岳(カラクニダケ)・白鳥山などに囲まれる。白紫池・不動池などの火口湖があり,温泉が湧く。高原一帯には高山植物が多い。

えび-の-しっぽ [6] 【海老の尻尾】🔗🔉

えび-の-しっぽ [6] 【海老の尻尾】 冬期,風の強い山稜などの木・岩・建物などにできる霧氷。風上に向かってエビの尾状にのびるのでいう。

えびはら 【海老原】🔗🔉

えびはら 【海老原】 姓氏の一。

えびはら-きのすけ 【海老原喜之助】🔗🔉

えびはら-きのすけ 【海老原喜之助】 (1904-1970) 洋画家。鹿児島県生まれ。渡仏し藤田嗣治に師事。独立美術協会会員として活躍。代表作「雨の日」

え-ひめ 【兄姫】🔗🔉

え-ひめ 【兄姫】 年長の姫。 ⇔弟姫(オトヒメ) 「―を納(メシイレ)て妃として/日本書紀(皇極訓)」

えひめ 【愛媛】🔗🔉

えひめ 【愛媛】 四国地方北西部の県。かつての伊予(イヨ)国の全域を占める。北は瀬戸内海,西は豊後(ブンゴ)水道に面し,大部分は四国山地となる。北部に高縄半島,西部に佐田岬半島が突出。県庁所在地は松山市。

えひめ-あやめ [4] 【愛媛菖蒲】🔗🔉

えひめ-あやめ [4] 【愛媛菖蒲】 アヤメ科の多年草。西日本の山地に自生。葉は線形。短い根茎から高さ5〜15センチメートルの花茎を立て,アヤメに似た径約4センチメートルの青紫色の花を一個つける。たれゆえそう。

えひめ-だいがく 【愛媛大学】🔗🔉

えひめ-だいがく 【愛媛大学】 国立大学の一。1919年(大正8)創立の松山高等学校と新居浜工専・師範系学校が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。54年県立松山農科大学を併合。本部は松山市。

えび-も [0][2] 【海老藻・蝦藻】🔗🔉

えび-も [0][2] 【海老藻・蝦藻】 ヒルムシロ科の沈水性多年草。池沼・流水中に群生。葉は線形で互生する。全体が緑褐色。夏,淡黄褐色の小花を穂状につける。

大辞林 ページ 139763