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えり-どり [0] 【選り取り】🔗🔉

えり-どり [0] 【選り取り】 選んで取ること。よりどり。

エリトリア Eritrea🔗🔉

エリトリア Eritrea アフリカ北東部,紅海の西岸に臨む共和国。1890年イタリアの植民地になり,1952年エチオピアに併合されたが,内戦を経て93年同国から分離・独立した。綿花・コーヒーを産出。住民はチグレ族。イスラム教徒が多い。首都アスマラ。面積12万平方キロメートル。人口三五〇万(1992)。正称,エリトリア。

えり-と・る [3] 【選り取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

えり-と・る [3] 【選り取る】 (動ラ五[四]) 〔「えりどる」とも〕 「えらびとる」に同じ。「妙に―・つて揃へたもんだな/婦系図(鏡花)」

エリニュス (ギリシヤ) Ernys🔗🔉

エリニュス (ギリシヤ) Ernys ギリシャ神話で,自然の法を犯した罪に対する三人の復讐の女神。特に,血縁間の殺人の罪をきびしく追及し,罪人を追って苦しめ狂わせる復讐霊。頭髪は蛇で,翼があり,手に鞭(ムチ)と松明(タイマツ)を持つ姿で表される。複数形エリニュエス。

えり-ぬき [0] 【選り抜き】🔗🔉

えり-ぬき [0] 【選り抜き】 えりぬくこと。また,そのもの。よりぬき。つぶより。「―の選手をそろえる」

えり-ぬ・く [3][0] 【選り抜く】 (動カ五[四])🔗🔉

えり-ぬ・く [3][0] 【選り抜く】 (動カ五[四]) 多くの中から特によいものを選んで抜き出す。よりぬく。「力の強そうな者を―・く」

えり-まき [2] 【襟巻(き)】🔗🔉

えり-まき [2] 【襟巻(き)】 防寒や装飾のために首に巻くもの。毛糸・布・毛皮などで作る。首まき。マフラー。[季]冬。《―の狐の顔は別にあり/虚子》

えりまき-とかげ [5] 【襟巻蜥蜴】🔗🔉

えりまき-とかげ [5] 【襟巻蜥蜴】 有鱗目の爬虫類。全長80センチメートル内外。頸部に大きな襟飾りをもち,興奮すると傘のように広げる。また,追われるとからだを立て,後肢だけで走る。普通は樹上にすみ,昆虫・クモなどを食べる。オーストラリア北部とパプアニューギニア南部の半乾燥地帯に分布。

えり-まわり ―マハリ [3] 【襟回り・襟周り】🔗🔉

えり-まわり ―マハリ [3] 【襟回り・襟周り】 (1)襟の周囲。また,襟のあたり。 (2)円座の際,和服の襟合わせの向きに従って,右へ右へと順番を回していくこと。

大辞林 ページ 139797