複数辞典一括検索+

えり-ぜに [0] 【撰り銭】🔗🔉

えり-ぜに [0] 【撰り銭】 室町後期,取引にあたって悪銭を忌避し,良銭(主に渡来銭)のみを選びとったこと。円滑な商取引を妨げるとして,規制する令がしばしば発せられた。えりせん。せんせん。

エリソン Ralph Ellison🔗🔉

エリソン Ralph Ellison (1914-1994) アメリカの小説家。アメリカの黒人の置かれた状況を,白人の目には見えない存在という比喩を通して描き出した「見えない人間」で知られる。

えり-たけ [2] 【襟丈】🔗🔉

えり-たけ [2] 【襟丈】 和服の一方の襟先から他方の襟先までの長さ。また,背縫いから襟先までの長さ。

えり-だ・す [3] 【選り出す】 (動サ五[四])🔗🔉

えり-だ・す [3] 【選り出す】 (動サ五[四]) 「えらびだす」に同じ。「よい物だけを―・す」

エリダヌス-ざ [0] 【―座】🔗🔉

エリダヌス-ざ [0] 【―座】 〔(ラテン) Eridanus〕 オリオン座のリゲル付近に発し,アケルナルに至る長大な星座。一月中旬の宵に南中。 〔エリダヌスは,アポロンの子が父の日輪の車を駆って転落した川の名〕

エリツィン Boris Nikolaevich El'tsin🔗🔉

エリツィン Boris Nikolaevich El'tsin (1931- ) ロシアの政治家。ゴルバチョフ政権の下でソ連改革を積極的に推進。1991年ロシア共和国初の国民投票による大統領選挙に当選。直後の保守派によるクーデターを阻止。

えり-つき [0][2] 【襟付き】🔗🔉

えり-つき [0][2] 【襟付き】 (1)着物を重ねて着たときの襟の様子。襟もと。 (2)〔襟もとの様子で貧富の判断がついたことから〕 身なり。また,その人の暮らし向き。「―見立てらるるが口惜しい/浮世草子・一代女 5」

大辞林 ページ 139796