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えん-いん ―ン [0] 【掩韻】🔗🔉

えん-いんン [0] 【掩韻】 ⇒韻塞(インフタ)ぎ

えん-いん ン― [0] 【援引】 (名)スル🔗🔉

えん-いん ン― [0] 【援引】 (名)スル 証拠として引用すること。援用。「多くの事例を―しながら自説を述べる」

えん-いん ン― [0] 【遠因】🔗🔉

えん-いん ン― [0] 【遠因】 直接的ではないが,結果に対して何らかの関係をもつ原因。 ⇔近因 「紛争の―」

えん-う [1] 【煙雨】🔗🔉

えん-う [1] 【煙雨】 煙るようにそぼ降る雨。きりさめ。

えん-うん [0] 【煙雲】🔗🔉

えん-うん [0] 【煙雲】 (1)煙と雲。雲煙。 (2)雲のように高く上がる煙。

えん-うん [0] 【縁暈】🔗🔉

えん-うん [0] 【縁暈】 〔fringe〕 へり。

えんうん-じゅうろくしゅう ―ジフロクシウ 【燕雲十六州】🔗🔉

えんうん-じゅうろくしゅう ―ジフロクシウ 【燕雲十六州】 中国,五代の後晋(コウシン)の石敬塘(セキケイトウ)が936年,建国にあたって契丹(キツタン)に譲った地。「燕」は北京,「雲」は大同をさす。万里の長城の南側,現在の河北・山西両省の北部。

えん-うんどう ン― [3] 【円運動】🔗🔉

えん-うんどう ン― [3] 【円運動】 円周上を回る運動。等速円運動のときは常に円の中心に向かう向心力が働く。

えん-えい ン― [0] 【遠泳】 (名)スル🔗🔉

えん-えい ン― [0] 【遠泳】 (名)スル 海・湖などで,長い距離を泳ぐこと。[季]夏。「沖の小島まで―する」

えん-えき [0] 【演繹】 (名)スル🔗🔉

えん-えき [0] 【演繹】 (名)スル 〔朱熹「中庸章句序」の「更互演繹,作為此書」より〕 (1)〔deduction〕 諸前提から論理の規則にしたがって必然的に結論を導き出すこと。普通,一般的原理から特殊な原理や事実を導くことをいう。演繹的推理。 ⇔帰納 (2)一つの事柄から,他の事柄に意義をおしひろめて述べること。「他の事象にも―して述べる」

えんえき-ほう ―ハフ [0] 【演繹法】🔗🔉

えんえき-ほう ―ハフ [0] 【演繹法】 演繹による推理の手続き。代表的なものに三段論法がある。 ⇔帰納法

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