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えん-えん [0] 【煙炎・煙
】🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【煙炎・煙
】
煙とほのお。
】
煙とほのお。
――天に漲(ミナギ)る🔗⭐🔉
――天に漲(ミナギ)る
煙と炎とが空一面をおおう。火炎が盛んに燃え広がるさま。
えん-えん [0] 【奄奄】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【奄奄】 (ト|タル)[文]形動タリ
息が今にも絶えそうなさま。非常に苦しそうなさま。「気息―」
えん-えん [0] 【延延】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【延延】 (ト|タル)[文]形動タリ
長く続くさま。「―二時間の大講演」
えん-えん [0] 【炎炎】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【炎炎】 (ト|タル)[文]形動タリ
火が勢いよくほのおをあげて燃えるさま。「―たるほのお」
えん-えん
ン― [0] 【蜿蜒】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
えん-えん
ン― [0] 【蜿蜒】 (ト|タル)[文]形動タリ
ヘビなどがうねり行くさま。また,うねうねと長く続くさま。「―長蛇の列」「愛宕の山脈が―と連なつて/朱雀日記(潤一郎)」
〔「蜿蜿」「蜒蜒」とも書く〕
ン― [0] 【蜿蜒】 (ト|タル)[文]形動タリ
ヘビなどがうねり行くさま。また,うねうねと長く続くさま。「―長蛇の列」「愛宕の山脈が―と連なつて/朱雀日記(潤一郎)」
〔「蜿蜿」「蜒蜒」とも書く〕
えん-えん [0] 【
】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
えん-えん [0] 【
】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)火が燃え始めてほのおが少し立ちのぼるさま。
(2)「えんえん(炎炎)」に同じ。「何時しか其火が燃移りて,―として燃上る/当世書生気質(逍遥)」

】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)火が燃え始めてほのおが少し立ちのぼるさま。
(2)「えんえん(炎炎)」に同じ。「何時しか其火が燃移りて,―として燃上る/当世書生気質(逍遥)」
――に滅(メツ)せずんば炎炎を若何(イカン)せん🔗⭐🔉
――に滅(メツ)せずんば炎炎を若何(イカン)せん
〔孔子家語(観周)〕
火は小さなうちに消さないと,猛火になってからでは手の施しようがない。災いは小さい芽のうちに摘みとっておかないとあとで取り返しがつかなくなる,の意。
えん-お ―ヲ [1] 【厭悪】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-お ―ヲ [1] 【厭悪】 (名)スル
いやがること。「―の情」「都人士が薄情をば…―する所ならずや/世路日記(香水)」
えん-おう
ンワウ [0] 【冤枉】🔗⭐🔉
えん-おう
ンワウ [0] 【冤枉】
〔「冤」「枉」ともに無実の罪の意〕
無実の罪。冤罪(エンザイ)。ぬれぎぬ。「―をそそぐ」
ンワウ [0] 【冤枉】
〔「冤」「枉」ともに無実の罪の意〕
無実の罪。冤罪(エンザイ)。ぬれぎぬ。「―をそそぐ」
えん-おう
ンアウ [0] 【鴛鴦】🔗⭐🔉
えん-おう
ンアウ [0] 【鴛鴦】
〔「鴛」は雄の,「鴦」は雌のオシドリ〕
(1)オシドリ。
(2)〔オシドリがいつも雌雄ともにいることから〕
夫婦仲のむつまじいこと。
(3)有職文様の一。{(1)}を模様化したもの。つがいで描かれるものが多い。
ンアウ [0] 【鴛鴦】
〔「鴛」は雄の,「鴦」は雌のオシドリ〕
(1)オシドリ。
(2)〔オシドリがいつも雌雄ともにいることから〕
夫婦仲のむつまじいこと。
(3)有職文様の一。{(1)}を模様化したもの。つがいで描かれるものが多い。
大辞林 ページ 139815。