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えんこう-すぎ
ン― [3] 【猿猴杉】🔗⭐🔉
えんこう-すぎ
ン― [3] 【猿猴杉】
スギの一変種。枝が長く伸びて先端は下垂し,手長猿の手を思わせる。庭木・盆栽用。
ン― [3] 【猿猴杉】
スギの一変種。枝が長く伸びて先端は下垂し,手長猿の手を思わせる。庭木・盆栽用。
えんこう-そう
ン―サウ [0] 【猿猴草】🔗⭐🔉
えんこう-そう
ン―サウ [0] 【猿猴草】
キンポウゲ科の多年草。本州中部の山地の湿地に自生。観賞用に栽培もされる。初夏,黄色の小花をつける。花柄は次第に伸びて,そのさまを手長猿の手にみたてる。
ン―サウ [0] 【猿猴草】
キンポウゲ科の多年草。本州中部の山地の湿地に自生。観賞用に栽培もされる。初夏,黄色の小花をつける。花柄は次第に伸びて,そのさまを手長猿の手にみたてる。
えんこう-そくげつ
ン― [0] 【猿猴捉月】🔗⭐🔉
えんこう-そくげつ
ン― [0] 【猿猴捉月】
「猿猴月を取る」に同じ。
ン― [0] 【猿猴捉月】
「猿猴月を取る」に同じ。
えん-こう
ンカウ [0] 【遠行】🔗⭐🔉
えん-こう
ンカウ [0] 【遠行】
(1)遠くへ出かけること。とおで。遠征。
(2)死ぬこと。遠逝(エンセイ)。長逝(チヨウセイ)。[日葡]
ンカウ [0] 【遠行】
(1)遠くへ出かけること。とおで。遠征。
(2)死ぬこと。遠逝(エンセイ)。長逝(チヨウセイ)。[日葡]
えん-こう
ンカウ [0] 【遠郊】🔗⭐🔉
えん-こう
ンカウ [0] 【遠郊】
都会から離れた土地。
⇔近郊
ンカウ [0] 【遠郊】
都会から離れた土地。
⇔近郊
えん-ごう ―ガウ [0] 【掩壕】🔗⭐🔉
えん-ごう ―ガウ [0] 【掩壕】
兵馬を敵弾から守るために掘った壕。
えんこう-いた エンカフ― [5] 【縁甲板】🔗⭐🔉
えんこう-いた エンカフ― [5] 【縁甲板】
〔「えんこいた」とも〕
長手(ナガテ)方向を実矧(サネハ)ぎした板。床・壁・天井に使用される。
えんこう-きんこう
ンカウ― [0]-[0] 【遠交近攻】🔗⭐🔉
えんこう-きんこう
ンカウ― [0]-[0] 【遠交近攻】
遠い国と親しくして,近くの国々を攻める政策。中国で戦国時代に魏(ギ)の范雎(ハンシヨ)の唱えた外交政策で,秦(シン)がこれを採用した。遠きに交わりて近きを攻む。
ンカウ― [0]-[0] 【遠交近攻】
遠い国と親しくして,近くの国々を攻める政策。中国で戦国時代に魏(ギ)の范雎(ハンシヨ)の唱えた外交政策で,秦(シン)がこれを採用した。遠きに交わりて近きを攻む。
えんこうじ-ばん
ンクワウジ― 【円光寺版】🔗⭐🔉
えんこうじ-ばん
ンクワウジ― 【円光寺版】
⇒伏見版(フシミバン)
ンクワウジ― 【円光寺版】
⇒伏見版(フシミバン)
えんこう-だいし
ンクワウ― 【円光大師】🔗⭐🔉
えんこう-だいし
ンクワウ― 【円光大師】
法然(ホウネン)の諡号(シゴウ)。
ンクワウ― 【円光大師】
法然(ホウネン)の諡号(シゴウ)。
えん-こうどう
ンクワウダウ 【袁宏道】🔗⭐🔉
えん-こうどう
ンクワウダウ 【袁宏道】
(1569-1610) 中国,明代の詩人。字(アザナ)は中郎,号は石公。李贄(リシ)の影響を受けて性霊説を述べ,兄宗道・弟中道とともに公安の三袁と呼ばれた。詩文集「袁中郎集」がある。
ンクワウダウ 【袁宏道】
(1569-1610) 中国,明代の詩人。字(アザナ)は中郎,号は石公。李贄(リシ)の影響を受けて性霊説を述べ,兄宗道・弟中道とともに公安の三袁と呼ばれた。詩文集「袁中郎集」がある。
えんこう-るい
ンコウ― [3] 【円口類】🔗⭐🔉
えんこう-るい
ンコウ― [3] 【円口類】
脊椎動物無顎類のヤツメウナギやメクラウナギの仲間の総称。最も原始的な魚類。一般にウナギ形で骨格は軟骨からなり,鱗(ウロコ)・胸びれ・腹びれ・肋骨・顎骨がない。口は円形の吸盤状ないし漏斗状で,大形魚類に吸いつき歯で穴をあけ,体液や筋肉を餌(エサ)とする。ビタミン A を豊富に含み,食用にもする。
→無顎類
ンコウ― [3] 【円口類】
脊椎動物無顎類のヤツメウナギやメクラウナギの仲間の総称。最も原始的な魚類。一般にウナギ形で骨格は軟骨からなり,鱗(ウロコ)・胸びれ・腹びれ・肋骨・顎骨がない。口は円形の吸盤状ないし漏斗状で,大形魚類に吸いつき歯で穴をあけ,体液や筋肉を餌(エサ)とする。ビタミン A を豊富に含み,食用にもする。
→無顎類
大辞林 ページ 139839。