複数辞典一括検索+

えん-しゅつ [0] 【演出】 (名)スル🔗🔉

えん-しゅつ [0] 【演出】 (名)スル (1)演劇・映画などで,脚本・シナリオに基づき俳優の演技・舞台装置・照明・音楽・音響効果などを統合して一つの作品を作ること。「創作劇を―する」 (2)式や催し事などを盛り上げるために,進行や内容に工夫を加えること。「開会式の―」

えんしゅつ-か [0] 【演出家】🔗🔉

えんしゅつ-か [0] 【演出家】 演劇・映画などの演出を職業とする人。演出者。

えん-しゅつ [0] 【燕出】🔗🔉

えん-しゅつ [0] 【燕出】 天子のおしのびの外出。「専行―を以て出遊す/万国公法(周)」

えん-じゅつ [0] 【厭術】🔗🔉

えん-じゅつ [0] 【厭術】 まじないの術。厭勝術。

えん-じゅつ [0] 【演述】 (名)スル🔗🔉

えん-じゅつ [0] 【演述】 (名)スル 自分の意見や思想を述べること。「仏理を―せしものにして/日本開化小史(卯吉)」

えん-じゅんれつ ン― [3] 【円順列】🔗🔉

えん-じゅんれつ ン― [3] 【円順列】 相異なる 個のものを円周上に並べる順列のこと。その並べ方は(−1)! 通りある。

えん-しょ [1] 【炎暑】🔗🔉

えん-しょ [1] 【炎暑】 真夏のはなはだしい暑さ。酷暑。炎熱。「―をおして外出する」「―の候」

えん-しょ [1] 【縁書】🔗🔉

えん-しょ [1] 【縁書】 縁故を頼って差し出す頼みの手紙。

えん-しょ [1][0] 【艶書】🔗🔉

えん-しょ [1][0] 【艶書】 〔古くは「えんじょ」とも〕 恋慕の気持ちを書き送る手紙。懸想文(ケソウブミ)。恋文。

えんしょ-あわせ ―アハセ [4] 【艶書合(わ)せ】🔗🔉

えんしょ-あわせ ―アハセ [4] 【艶書合(わ)せ】 左右の組に分かれて恋歌や恋文をつくり優劣を競い合う遊び。懸想文合わせ。

えんしょ-うた [3] 【艶書歌】🔗🔉

えんしょ-うた [3] 【艶書歌】 艶書合わせに出す恋歌。

えん-じょ ンヂヨ [1] 【怨女】🔗🔉

えん-じょ ンヂヨ [1] 【怨女】 婚期を失したり,夫が留守であったりして,独り身でいることを嘆く女。

えん-じょ ン― [1] 【援助】 (名)スル🔗🔉

えん-じょ ン― [1] 【援助】 (名)スル たすけること。助勢。すくい。「親に―を乞(コ)う」「学資を―する」「資金―」

えん-じょ ―ヂヨ [1] 【艶女】🔗🔉

えん-じょ ―ヂヨ [1] 【艶女】 あでやかな女。なまめかしい美女。

大辞林 ページ 139849