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えん-しょう ―セウ [0] 【延焼】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-しょう ―セウ [0] 【延焼】 (名)スル
火事が火元からほかの建物などへ燃え広がること。「風下の市街地へ―する」
えんしょう-ざい ―セウ― [3] 【延焼罪】🔗⭐🔉
えんしょう-ざい ―セウ― [3] 【延焼罪】
自分の所有物に放火したところ,その行為者の予期しなかった物が焼けてしまうことにより成立する罪。
えん-しょう ―シヤウ [0] 【炎症】🔗⭐🔉
えん-しょう ―シヤウ [0] 【炎症】
外傷・やけど,細菌の侵入,薬物・放射線の作用などに対して,生体に起こる防御的反応。体の一部に充血・はれ・発熱・痛みなどの症状を起こす。
えん-しょう
ンシヤウ [0] 【垣墻】🔗⭐🔉
えん-しょう
ンシヤウ [0] 【垣墻】
垣根。「人家の―/日乗(荷風)」
ンシヤウ [0] 【垣墻】
垣根。「人家の―/日乗(荷風)」
えん-しょう ―シヤウ [0] 【煙嶂・烟嶂】🔗⭐🔉
えん-しょう ―シヤウ [0] 【煙嶂・烟嶂】
雲や霞(カスミ)のかかった峰。
えん-しょう ―シヤウ [0] 【塩商】🔗⭐🔉
えん-しょう ―シヤウ [0] 【塩商】
中国で,塩法(エンポウ)に庇護(ヒゴ)され,塩の独占的販売に従事した商人。莫大な富を擁して経済界に君臨した。
→塩法
えん-しょう ―セウ [0] 【煙硝・焔硝】🔗⭐🔉
えん-しょう ―セウ [0] 【煙硝・焔硝】
(1)硝酸カリウム。硝石。
(2)有煙火薬の俗称。「―のにおい」
えんしょう-び ―セウ― [3] 【焔硝火】🔗⭐🔉
えんしょう-び ―セウ― [3] 【焔硝火】
芝居で,亡霊や化け物の出る場面,物を燃す場面,銃を撃つ場面などに,音や煙を出すために用いる火薬の火。
えん-しょう [0] 【厭勝】🔗⭐🔉
えん-しょう [0] 【厭勝】
まじないによって人をおさえ鎮めること。まじない。あっしょう。
えんしょう-せん [0] 【厭勝銭】🔗⭐🔉
えんしょう-せん [0] 【厭勝銭】
吉祥の文句や特殊な図像を刻んで,縁起物または護符として所持した銭。中国では漢代からあり,宋・元以後に多くつくられた。日本では室町から江戸時代にかけて行われた。流通貨幣ではない。あっしょうせん。
大辞林 ページ 139850。