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えんせい-もん 【延政門】🔗🔉

えんせい-もん 【延政門】 平安京内裏内郭十二門の一。東面し,宣陽門の南にある。右廂門。土門。 →内裏

えん-せき ン― [0] 【円石】🔗🔉

えん-せき ン― [0] 【円石】 まるい石。

――を千仞(センジン)の山に転ず🔗🔉

――を千仞(センジン)の山に転ず 〔孫子(兵勢)〕 高い山から丸い石を転がして落とすように,勢いが激しくておさえ止めることができないこと。

えんせき-そう ン―サウ [4] 【円石藻】🔗🔉

えんせき-そう ン―サウ [4] 【円石藻】 プランクトン生活をするハプト藻類の海産鞭毛(ベンモウ)藻。二本の鞭毛のほかに,ハプトネマと呼ばれる細い鞭毛を持つ。体の外側に,円石と呼ばれる炭酸カルシウムからできる殻を備えている。海洋の重要な有機物生産者。

えん-せき [0] 【宴席】🔗🔉

えん-せき [0] 【宴席】 宴会の席。宴会。「―に連なる」

えん-せき [0] 【筵席】🔗🔉

えん-せき [0] 【筵席】 敷物。座席。また,宴会の席。

えん-せき ン― [0] 【遠戚】🔗🔉

えん-せき ン― [0] 【遠戚】 血筋の遠い親戚。

えん-せき [0] 【塩析】 (名)スル🔗🔉

えん-せき [0] 【塩析】 (名)スル ある物質の水溶液に塩類を大量に加えてその物質を析出させること。タンパク質やその他の親水コロイドの溶液からコロイドを析出させるのに利用される。石鹸(セツケン)の分離の過程もこの例。

えん-せき [0] 【縁石】🔗🔉

えん-せき [0] 【縁石】 ⇒ふちいし(縁石)

えん-せき [0] 【縁戚】🔗🔉

えん-せき [0] 【縁戚】 親類。親戚。「―関係」

えん-せき [0] 【燕石】🔗🔉

えん-せき [0] 【燕石】 (1)〔「山海経(北山経)」より。燕山から出る石の意〕 玉に似て,玉でない石。まがい物。 (2)〔「太平御覧(地部石上)」に引く「子」にみられる。宋の愚かな男が,燕石を宝石として大切に所蔵していて笑われた故事から〕 価値のないものを宝として誇ること。才のないものが慢心すること。

えん-せきがいせん ンセキグワイセン [0] 【遠赤外線】🔗🔉

えん-せきがいせん ンセキグワイセン [0] 【遠赤外線】 (波長の短い赤外線を近赤外線というのに対し)波長の長い赤外線。普通は波長25マイクロメートルから1ミリメートル。

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