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えん-てい [0] 【淵底】🔗🔉

えん-てい [0] 【淵底】 ■一■ (名) (1)ふちの底。深い水の底。 (2)物事の奥深いところ。究極。「この物語の―を通達したまひしかども/戴恩記」 ■二■ (副) すっかり。残りなく。「コレハ―ゴ存ジノ如ク/日葡」

えん-てい [0] 【堰堤】🔗🔉

えん-てい [0] 【堰堤】 貯水・治水・砂防などの目的で,河川・渓谷を横断してつくられる堤防。ダム。

えん-てい ン― [0] 【園丁】🔗🔉

えん-てい ン― [0] 【園丁】 庭園や公園の手入れをする人。

えん-てい ン― [0] 【園庭】🔗🔉

えん-てい ン― [0] 【園庭】 にわ。庭園。

エンディミオン Endymion🔗🔉

エンディミオン Endymion エンデュミオンの英語読み。

エンディング [0] ending🔗🔉

エンディング [0] ending 終わり。終わりの部分。終末。

えん-てき [0] 【簷滴】🔗🔉

えん-てき [0] 【簷滴】 軒の雨だれ。「―の声」

えんてつろん 【塩鉄論】🔗🔉

えんてつろん 【塩鉄論】 中国,前漢の宣帝の時,桓寛(カンカン)が撰した書。一〇巻。武帝が行なった塩・鉄・酒などの専売の財政政策の存続の是非について,儒者と官僚の討論を対話形式に叙述した書。当時の社会・経済を知るに重要な書。

エンテベ Entebbe🔗🔉

エンテベ Entebbe ウガンダ,ビクトリア湖の北岸に臨む都市。海抜1150メートルに位置し,国際空港がある。

エンデュミオン Endymin🔗🔉

エンデュミオン Endymin ギリシャ神話で,羊飼いの美少年。月の女神セレネに愛され,その美しさを飽くことなく眺めていられるよう永遠の眠りを与えられた。J =キーツの同名の長詩はロマン派の代表作。

エンテレケイア [5] (ギリシヤ) entelekheia🔗🔉

エンテレケイア [5] (ギリシヤ) entelekheia (1)アリストテレスの用語。あるものがその可能性を完全に実現して,その目的に到っている状態。可能態(デュナミス)に対する。 →エネルゲイア (2)生命体の活力・生命力。目的へと完成し全体化する非物質的な力・原理。ドイツの生物学者ドリーシュ(H. Driesch 1867-1941)らの生気論の原理となる。エンテレキー。

大辞林 ページ 139870