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エンテロキナーゼ [6] enterokinase🔗🔉

エンテロキナーゼ [6] enterokinase ペプチダーゼの一。高等動物の十二指腸粘膜から分泌される酵素。膵臓(スイゾウ)から分泌されるトリプシノーゲンを活性化してトリプシンにする。

えん-てん ン― [0] 【円転】 (名)スル🔗🔉

えん-てん ン― [0] 【円転】 (名)スル (1)円く回ること。 (2)角立たず,なめらかに移っていくこと。自由自在なこと。「運筆の―にして放逸なる所は/もしや草紙(桜痴)」

えんてん-かつだつ ン―クワツ― [0] 【円転滑脱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

えんてん-かつだつ ン―クワツ― [0] 【円転滑脱】 (名・形動)[文]ナリ (1)物事がとどこおらずに,すらすらと運ぶ・こと(さま)。「―に事を進める」 (2)人との応接が角立たず巧みな・こと(さま)。「―な人物」

えんてん-じざい ン― [0] 【円転自在】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

えんてん-じざい ン― [0] 【円転自在】 (名・形動)[文]ナリ 言動が意のままになめらかに行われる・こと(さま)。「―の舌」

えん-てん [0][3] 【炎天】🔗🔉

えん-てん [0][3] 【炎天】 真夏の焼けるように暑い日差しの天気。また,その空。[季]夏。「―下の野球試合」

えん-てん ン― [1] 【遠点】🔗🔉

えん-てん ン― [1] 【遠点】 (1)目の調節を休止した状態で網膜上に結像できる外界物点の位置。正視眼では無限遠。 (2)中心天体に対して,それをめぐる天体が最も遠ざかる位置。遠日点・遠地点など。 ⇔近点

えん-てん ン― [0] 【宛転】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

えん-てん ン― [0] 【宛転】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)ゆるやかな曲線を描くさま。「―として流れる大河」 (2)眉(マユ)の美しく曲がるさま。また,美しい顔の形容。「―たりし双蛾は遠山の月に相同じ/幸若・敦盛」 (3)なめらかで,とどこおりのないさま。「―たる嬌音を以て/吾輩は猫である(漱石)」

えん-でん [0] 【塩田】🔗🔉

えん-でん [0] 【塩田】 海水から食塩をつくるために,海岸につくられた砂田。

大辞林 ページ 139871