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えんどん-しゅう ン― 【円頓宗】🔗🔉

えんどん-しゅう ン― 【円頓宗】 天台宗の異名。

えん-ない ン― [1] 【園内・苑内】🔗🔉

えん-ない ン― [1] 【園内・苑内】 (1)幼稚園・動物園などの中。 (2)庭園の中。

えん-なげし [3] 【縁長押】🔗🔉

えん-なげし [3] 【縁長押】 (1)縁側に面して設けた長押。 (2)切目(キリメ)長押。

えんに ンニ 【円爾】🔗🔉

えんに ンニ 【円爾】 ⇒弁円(ベンエン)

エンニウス Quintus Ennius🔗🔉

エンニウス Quintus Ennius (前239-前169) 古代ローマ初期の悲劇・叙事詩人。ローマの歴史をうたった叙事詩「年代記」によって,以後のラテン叙事詩の基礎を築いたが,伝存は断片のみ。

えん-にち [1] 【厭日】🔗🔉

えん-にち [1] 【厭日】 暦注の一。凶日で出行・結婚を忌む。古く,奈良時代から信じられた。正月は戌(イヌ)の日,二月は酉(トリ)の日,三月は申(サル)の日,四月は未(ヒツジ)の日と,十二支を逆回りに各月にあてて定めた。

えん-にち [1] 【縁日】🔗🔉

えん-にち [1] 【縁日】 〔有縁(ウエン)の日の意〕 特定の神仏に縁のある日。その日に参詣すると,特別な功徳があるという。参詣人相手に市が開かれることも多い。地蔵菩薩の二四日,薬師如来の八日と一二日など。

えん-にゅう ンユウ [0][1] 【円融】🔗🔉

えん-にゅう ンユウ [0][1] 【円融】 「えんゆう」の連声。

えん-にゅう ―ニフ [0] 【衍入】🔗🔉

えん-にゅう ―ニフ [0] 【衍入】 もともとの本文に誤って余計な文字(衍字)や語句(衍文)が挿入されること。

えん-にょう ―ネウ [0] 【延繞】🔗🔉

えん-にょう ―ネウ [0] 【延繞】 漢字の繞(ニヨウ)の一。「延」「建」などの「廴」の部分。行く,進むなどの意を表す文字を作る。いんにょう。

えん-にん ―イン [0] 【延引】🔗🔉

えん-にん ―イン [0] 【延引】 「えんいん」の連声。「今日まで―なしたりしが/当世書生気質(逍遥)」

えん-にん 【延任】🔗🔉

えん-にん 【延任】 国司など地方官の任期が満了となったとき,さらに一,二年留任すること。特に平安中期以降,官職が一種の利権のようになり,盛んに行われた。 →重任(チヨウニン)

大辞林 ページ 139877