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えん-ゆう
ン― [0][1] 【円融】🔗⭐🔉
えん-ゆう
ン― [0][1] 【円融】
〔連声で「えんにゅう」とも〕
〔仏〕 個々のものが,それぞれの立場を保ちながら融和し,さまたげのないこと。完全にとけあっていること。天台宗・華厳宗の教理で多く使われる。
ン― [0][1] 【円融】
〔連声で「えんにゅう」とも〕
〔仏〕 個々のものが,それぞれの立場を保ちながら融和し,さまたげのないこと。完全にとけあっていること。天台宗・華厳宗の教理で多く使われる。
えんゆう-さんだい
ン― [5] 【円融三諦】🔗⭐🔉
えんゆう-さんだい
ン― [5] 【円融三諦】
天台教学における根本主張。空諦・仮諦(ケダイ)・中諦の三諦が互いにとけあって円融無碍(ムゲ)であること。
ン― [5] 【円融三諦】
天台教学における根本主張。空諦・仮諦(ケダイ)・中諦の三諦が互いにとけあって円融無碍(ムゲ)であること。
えんゆう-むげ
ン― [5] 【円融無碍】🔗⭐🔉
えんゆう-むげ
ン― [5] 【円融無碍】
完全にとけあって,一切の障害のないこと。
ン― [5] 【円融無碍】
完全にとけあって,一切の障害のないこと。
えん-ゆう ―イウ [0] 【宴遊】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-ゆう ―イウ [0] 【宴遊】 (名)スル
酒宴を開いて楽しむこと。
えん-ゆう
ンイウ [0] 【園囿】🔗⭐🔉
えん-ゆう
ンイウ [0] 【園囿】
〔「園」は草木を植えるところ,「囿」は鳥獣を飼うところの意〕
草木を植え,鳥や獣を飼っているところ。苑囿。
ンイウ [0] 【園囿】
〔「園」は草木を植えるところ,「囿」は鳥獣を飼うところの意〕
草木を植え,鳥や獣を飼っているところ。苑囿。
えん-ゆう
ンイウ [0] 【遠猷】🔗⭐🔉
えん-ゆう
ンイウ [0] 【遠猷】
〔「猷」ははかりごと〕
遠い将来まで考えた計画。遠謀。「深謀―」
ンイウ [0] 【遠猷】
〔「猷」ははかりごと〕
遠い将来まで考えた計画。遠謀。「深謀―」
えん-ゆう ―イウ [0] 【縁由】🔗⭐🔉
えん-ゆう ―イウ [0] 【縁由】
(1)物事がそうなった訳やきっかけ。原因・理由・由来など。えんゆ。
(2)〔法〕 ある法律行為または意思表示をなすに至る動機。
えんゆう-かい
ンイウクワイ [3] 【園遊会】🔗⭐🔉
えんゆう-かい
ンイウクワイ [3] 【園遊会】
戸外で催す宴会。庭園・屋外に模擬飲食店などを設け,多くの客を招待する祝賀や披露あるいは社交の会。
ンイウクワイ [3] 【園遊会】
戸外で催す宴会。庭園・屋外に模擬飲食店などを設け,多くの客を招待する祝賀や披露あるいは社交の会。
えんゆう-てんのう
ンユウテンワウ 【円融天皇】🔗⭐🔉
えんゆう-てんのう
ンユウテンワウ 【円融天皇】
(959-991) 第六四代天皇(在位 969-984)。村上天皇の第五皇子。名は守平。985年出家。法諱(ホウキ)を金剛法と号した。
ンユウテンワウ 【円融天皇】
(959-991) 第六四代天皇(在位 969-984)。村上天皇の第五皇子。名は守平。985年出家。法諱(ホウキ)を金剛法と号した。
えん-よう
ン― [0] 【婉容】🔗⭐🔉
えん-よう
ン― [0] 【婉容】
柔和な容姿。
ン― [0] 【婉容】
柔和な容姿。
えん-よう
ン― [0] 【援用】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-よう
ン― [0] 【援用】 (名)スル
(1)自分の説を補強するために他の文献・事例などを引き用いること。「先人の説を―する」
(2)〔法〕 自己の利益のためにある事実を提示し主張すること。時効の援用,証拠の援用,抗弁の援用など。
ン― [0] 【援用】 (名)スル
(1)自分の説を補強するために他の文献・事例などを引き用いること。「先人の説を―する」
(2)〔法〕 自己の利益のためにある事実を提示し主張すること。時効の援用,証拠の援用,抗弁の援用など。
大辞林 ページ 139892。