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えんよう-ぎょぎょう ンヤウ―ゲフ [5] 【遠洋漁業】🔗🔉

えんよう-ぎょぎょう ンヤウ―ゲフ [5] 【遠洋漁業】 基地とする港から遠く離れた海域で行う漁業。母船式トロール漁業,北洋サケ・マス漁域など。船団を組んで長期間操業する。 →沿岸漁業 →沖合漁業

えんよう-くいき ンヤウ―キ [5] 【遠洋区域】🔗🔉

えんよう-くいき ンヤウ―キ [5] 【遠洋区域】 航行区域の一。平水区域・沿海区域・近海区域を除くすべての水域。形も大きく耐航性も十分な船舶のみが航行し得る。遠洋航路。

えんよう-こうかい ンヤウカウ― [5] 【遠洋航海】🔗🔉

えんよう-こうかい ンヤウカウ― [5] 【遠洋航海】 (1)遠洋を航海して,内国と外国との間を交通すること。 (2)商船学校・水産学校・防衛大学校などの学生で,海上技術を履修する者が,実習のため練習艦船によって海外巡航をすること。

えんよう-こうろ ンヤウカウ― [5] 【遠洋航路】🔗🔉

えんよう-こうろ ンヤウカウ― [5] 【遠洋航路】 (1)遠洋区域を航行する航路。 ⇔近海航路 (2)遠洋区域の旧称。

えん-よう [0] 【艶容】🔗🔉

えん-よう [0] 【艶容】 なまめかしく美しい姿。艶姿。

えん-よう ―ヤウ [0] 【艶陽】🔗🔉

えん-よう ―ヤウ [0] 【艶陽】 はなやかな晩春のころ。春の日。

えん-よく [0] 【煙浴】🔗🔉

えん-よく [0] 【煙浴】 ある種の鳥に見られる,煙を浴びる行動。寄生虫の駆除に効果があると考えられている。

えんよく-ろ [4] 【塩浴炉】🔗🔉

えんよく-ろ [4] 【塩浴炉】 熱処理炉の一。硝酸塩・塩化物などを加熱溶融した中に製品を投入し,熱処理を行うもの。特殊鋼などの焼き入れ・焼き戻しに用いる。

えんら 【閻羅】🔗🔉

えんら 【閻羅】 〔「閻魔羅闍(エンマラジヤ)」の略〕 「閻魔(エンマ)」に同じ。「―に抜かるる舌根を/滑稽本・浮世床 2」

えんら-おう ―ワウ 【閻羅王】🔗🔉

えんら-おう ―ワウ 【閻羅王】 ⇒閻魔(エンマ)

えんら-にん [0] 【閻羅人】🔗🔉

えんら-にん [0] 【閻羅人】 ⇒閻魔卒(エンマソツ)

えん-らい ン― [0] 【遠来】🔗🔉

えん-らい ン― [0] 【遠来】 遠くからやってくること。「―の客」

えん-らい ン― [0] 【遠雷】🔗🔉

えん-らい ン― [0] 【遠雷】 遠くの方で鳴っている雷。[季]夏。

えん-らく [0][1] 【宴楽・燕楽】🔗🔉

えん-らく [0][1] 【宴楽・燕楽】 酒宴を開いて楽しむこと。うちとけて楽しむこと。 〔「えんがく」と読めば別語〕

大辞林 ページ 139893