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おい-は・ぐ オヒ― [3] 【追い剥ぐ】 (動ガ五[四])🔗⭐🔉
おい-は・ぐ オヒ― [3] 【追い剥ぐ】 (動ガ五[四])
旅人や通行人をおどし,金品・衣服を奪い取る。「他こくのものと見れば―・ぐなどのわるくせあり/西洋道中膝栗毛(魯文)」
おい-はご オヒ― [0] 【追(い)羽子】🔗⭐🔉
おい-はご オヒ― [0] 【追(い)羽子】
追い羽根。
おい-はな・す オヒ― [4] 【追(い)放す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
おい-はな・す オヒ― [4] 【追(い)放す】 (動サ五[四])
(1)放して自由にさせる。追いはなつ。「山羊をば土手の上に―・した/ふらんす物語(荷風)」
(2)追放する。追いはなつ。「彼の石を背に負ほせて楚山にこそ―・されけれ/太平記 26」
おい-はな・つ オヒ― [4] 【追(い)放つ】 (動タ五[四])🔗⭐🔉
おい-はな・つ オヒ― [4] 【追(い)放つ】 (動タ五[四])
「おいはなす」に同じ。「獣ヲ山ニ―・ツ/日葡」
おい-ばね オヒ― [0] 【追(い)羽根・追(い)羽子】🔗⭐🔉
おい-ばね オヒ― [0] 【追(い)羽根・追(い)羽子】
二人あるいは数人で交互に一つの羽根を羽子板で落とさないようにつく正月の遊び。羽根つき。追い羽子(ハゴ)。遣(ヤ)り羽子(ハゴ)。[季]新年。
おい-ば・む 【老いばむ】 (動マ四)🔗⭐🔉
おい-ば・む 【老いばむ】 (動マ四)
年老いた様子になる。「―・みたる者こそ火桶のはたに足をさへもたげて/枕草子 28」
おい-ばら オヒ― [0] 【追(い)腹】🔗⭐🔉
おい-ばら オヒ― [0] 【追(い)腹】
家臣が主君の死のあとを追って切腹すること。供腹。殉死。
⇔先腹(サキバラ)
「―を切る」
おい-はらい オヒハラヒ [0] 【追(い)払い】🔗⭐🔉
おい-はらい オヒハラヒ [0] 【追(い)払い】
江戸時代,一定の地域外へ追い払う刑罰。追放。
おい-ばらい オヒバラヒ [3] 【追(い)払い】 (名)スル🔗⭐🔉
おい-ばらい オヒバラヒ [3] 【追(い)払い】 (名)スル
あとから追加して支払うこと。追加払い。
おい-はら・う オヒハラフ [4] 【追(い)払う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
おい-はら・う オヒハラフ [4] 【追(い)払う】 (動ワ五[ハ四])
じゃまなものなどを追って遠のける。おっぱらう。「ハエを―・う」「邪念を―・う」
[可能] おいはらえる
大辞林 ページ 139919。