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お・う アフ 【饗ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

お・う アフ 【饗ふ】 (動ハ下二) ⇒あう(饗)

おう ヲウ [1] (感)🔗🔉

おう ヲウ [1] (感) ⇒おお

おう-あ [1] 【欧亜】🔗🔉

おう-あ [1] 【欧亜】 欧羅巴(ヨーロツパ)と亜細亜(アジア)。

おうあん 【応安】🔗🔉

おうあん 【応安】 北朝の年号(1368.2.18-1375.2.27)。貞治の後,永和の前。後光厳・後円融天皇の代。

おうあん-しんしき 【応安新式】🔗🔉

おうあん-しんしき 【応安新式】 連歌書。一巻。二条良基著。1372年一応成立。その後追加された。当時乱れていた連歌作法の式目を,「建治の新式」を参照しつつ,救済(キユウセイ)・周阿の助力を得て定めたもの。連歌新式の一つ。

おう-あんせき ワウ― 【王安石】🔗🔉

おう-あんせき ワウ― 【王安石】 (1021-1086) 中国,北宋の政治家。字(アザナ)は介甫(カイホ),号は半山。神宗のとき宰相となり,新法を主唱し政治改革を断行したが,保守派の反対により辞職。文人・学者としてもすぐれ,唐宋八大家の一人。詩文集「臨川集」など。

おう-い ワウ [1] 【王位】🔗🔉

おう-い ワウ [1] 【王位】 王の位。帝位。「―につく」

おう-い ワウ [1] 【王威】🔗🔉

おう-い ワウ [1] 【王威】 帝王の威厳。王の威光。

おう-い ワウ [1] 【黄緯】🔗🔉

おう-い ワウ [1] 【黄緯】 ⇒こうい(黄緯)

おう-い ワウ [1] 【横位】🔗🔉

おう-い ワウ [1] 【横位】 胎位の一型。胎児が子宮内で横になっている状態。

おう-い ワウ 【王維】🔗🔉

おう-い ワウ 【王維】 (701-761) 〔生没年は (699-756) とも〕 中国,盛唐の詩人・画家。字(アザナ)は摩詰(マキツ)。仏教に帰依し,詩仏と称され,また晩年の官名により王右丞(オウユウジヨウ)とも呼ばれる。詩風は陶淵明に似,自然を歌詠した五言絶句にすぐれる。また,山水画を得意とし,後世,文人画(南宗画)の祖とされる。詩文集「王右丞集」など。

おう-いつ ワウ― [0] 【横溢・汪溢】 (名)スル🔗🔉

おう-いつ ワウ― [0] 【横溢・汪溢】 (名)スル いっぱいにみなぎること。あふれ流れるほど盛んなこと。「気力―」「―する民衆の活力」

オウィディウス Publius Ovidius Naso🔗🔉

オウィディウス Publius Ovidius Naso (前43-後17) 帝政ローマ初期の詩人。「恋の技法」や,後世の文学・美術に大きな影響を与え,ギリシャ・ローマ神話の宝庫とも言うべき叙事詩「メタモルフォセス(転身物語)」,哀傷にみちた「悲歌」「黒海からのたより」などがある。

大辞林 ページ 139930