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おう-うんご ワウ― 【王雲五】🔗⭐🔉
おう-うんご ワウ― 【王雲五】
(1888-1979) 中華民国の出版事業家。広東省出身。字(アザナ)は岫廬(シユウロ)。上海商務印書館編訳所長。「万有文庫」や辞典を編纂出版し,四角号碼(シカクゴウマ)検字法を発明。1949年台湾に移り,行政に参与し,財政と教育改革に尽力。ワン=ユンウー。
お-うえ ―ウヘ 【御上】🔗⭐🔉
お-うえ ―ウヘ 【御上】
(1)「御上様(オウエサマ)」に同じ。「これもはだに―より給はつたる小袖/幸若・夜討曾我」
(2)主婦の居間。また,茶の間。「走り出でんと思へども―には亭主夫婦/浄瑠璃・曾根崎心中」
(3)(土間に対して)畳の部屋。座敷。
おうえ-さま ―ウヘ― 【御上様】🔗⭐🔉
おうえ-さま ―ウヘ― 【御上様】
主人や目上の人の妻の敬称。おえさま。おいえさま。おうえ。「―とてうちかけして大黒柱にもたれても/浮世草子・文反古 5」
おう-え ワウ― [1] 【黄衣】🔗⭐🔉
おう-え ワウ― [1] 【黄衣】
(1)黄色の僧衣。
(2)ラマ教(黄帽派)の僧の着る黄色の衣。
おうえい 【応永】🔗⭐🔉
おうえい 【応永】
年号(1394.7.5-1428.4.27)。明徳の後,正長の前。後小松・称光天皇の代。
おうえい-の-がいこう ―グワイコウ 【応永の外寇】🔗⭐🔉
おうえい-の-がいこう ―グワイコウ 【応永の外寇】
1419年(応永26),朝鮮李朝の太宗の軍勢が対馬(ツシマ)を襲った事件。対馬を,朝鮮各地に大きな被害を与えていた倭寇(ワコウ)の根拠地と目し,その一掃をめざしたものであったが,対馬守護宗貞盛(ソウサダモリ)の防戦にあい,間もなく撤退。己亥の東征。
おうえい-の-らん 【応永の乱】🔗⭐🔉
おうえい-の-らん 【応永の乱】
1399年(応永6),守護大名大内義弘が将軍足利義満に対し,堺に挙兵しておこした乱。義弘は敗死。
おう-えき [0] 【応益】🔗⭐🔉
おう-えき [0] 【応益】
受ける利益の程度に対応すること。
おうえき-かぜい ―クワ― [5] 【応益課税】🔗⭐🔉
おうえき-かぜい ―クワ― [5] 【応益課税】
各人が政府から受ける利益に応じて課税されるべきとする考えに基づく税。
→応能課税
おう-えん ―
ン [0] 【応援】 (名)スル🔗⭐🔉
おう-えん ―
ン [0] 【応援】 (名)スル
(1)他人の手助けをすること。また,その人。「友人の―を仰ぐ」「地元候補を―する」
(2)(競技・試合などで)歌を歌ったり声をかけたりして味方のチーム・選手を元気づけること。「母校のチームを―する」「―合戦」
ン [0] 【応援】 (名)スル
(1)他人の手助けをすること。また,その人。「友人の―を仰ぐ」「地元候補を―する」
(2)(競技・試合などで)歌を歌ったり声をかけたりして味方のチーム・選手を元気づけること。「母校のチームを―する」「―合戦」
大辞林 ページ 139932。