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おうしょく-かやく ワウ―クワ― [5] 【黄色火薬】🔗🔉

おうしょく-かやく ワウ―クワ― [5] 【黄色火薬】 火薬として用いるピクリン酸の別名。黒色火薬よりも爆発力が強い。黄色薬。下瀬(シモセ)火薬。

おうしょく-くみあい ワウ―アヒ [5] 【黄色組合】🔗🔉

おうしょく-くみあい ワウ―アヒ [5] 【黄色組合】 戦闘的・急進的な赤色労働組合に対して,漸進的・協調的な労働組合をいう。イエロー-ユニオン。

おうしょく-しょくぶつ ワウ― [6] 【黄色植物】🔗🔉

おうしょく-しょくぶつ ワウ― [6] 【黄色植物】 カロテンやキサントフィルを多量にもち,黄緑色あるいは金褐色を呈する藻類の一群。古くは緑藻類に入れられた黄緑藻類(フウセンモ・フシナシミドロなど),鞭毛藻類に入れられていた黄金色藻類(ヒカリモ・ミズオなど),およびケイ藻類・褐藻類も含まれる。黄金色植物。

おうしょく-じんしゅ ワウ― [5] 【黄色人種】🔗🔉

おうしょく-じんしゅ ワウ― [5] 【黄色人種】 人種の三大区分の一。淡褐色(黄色)の皮膚をもち,直毛で,体毛が少なく,蒙古ひだを有するなどの特徴がある。主としてアジア大陸東部に住み,日本人・イヌイット・アメリカ-インディアンなども含まれる。モンゴロイド。蒙古人種。

おうしょく-しんぶん ワウ― [5] 【黄色新聞】🔗🔉

おうしょく-しんぶん ワウ― [5] 【黄色新聞】 ⇒イエロー-ジャーナリズム

おう-しょっき ワウシヨクキ [3] 【黄蜀葵】🔗🔉

おう-しょっき ワウシヨクキ [3] 【黄蜀葵】 トロロアオイの漢名。[季]夏。

おう・じる [0][3] 【応じる】 (動ザ上一)🔗🔉

おう・じる [0][3] 【応じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「応ずる」の上一段化〕 「応ずる」に同じ。「注文に―・じる」

おう-しん ワウ― [0] 【王臣】🔗🔉

おう-しん ワウ― [0] 【王臣】 帝王の臣下。王の家来。

――蹇蹇(ケンケン)躬(ミ)の故(ユエ)にあらず🔗🔉

――蹇蹇(ケンケン)躬(ミ)の故(ユエ)にあらず 〔易経(蹇卦)〕 忠臣が一身を忘れて王のために尽くすこと。蹇蹇匪躬(ヒキユウ)。

おう-しん ワウ― [0] 【往信】🔗🔉

おう-しん ワウ― [0] 【往信】 こちらから出す通信。 ⇔返信

おう-しん ワウ― [0] 【往診】 (名)スル🔗🔉

おう-しん ワウ― [0] 【往診】 (名)スル 医者が病人の家に行って診察すること。 →宅診

おう-しん アウ― [0] 【桜唇】🔗🔉

おう-しん アウ― [0] 【桜唇】 〔張憲「太真明皇譜笛図」〕 美女の小さく美しい唇を桜にたとえた語。

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