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おう-たい [0][1] 【応対】 (名)スル🔗⭐🔉
おう-たい [0][1] 【応対】 (名)スル
相手になって受け答えをすること。「電話の―が上手だ」「母が―した客」
おう-たい アウ― [0] 【拗体】🔗⭐🔉
おう-たい アウ― [0] 【拗体】
〔「ようたい」とも〕
漢詩で,平仄式(ヒヨウソクシキ)に合わない律詩・絶句。杜甫の詩に多い。
おう-たい ワウ― [0] 【黄体】🔗⭐🔉
おう-たい ワウ― [0] 【黄体】
脊椎動物の卵巣で,排卵を起こした卵胞の壁の細胞が変化して形成される黄色の組織塊。黄体ホルモンと発情ホルモンを分泌する。
おうたい-けいせい-ホルモン ワウ― [9] 【黄体形成―】🔗⭐🔉
おうたい-けいせい-ホルモン ワウ― [9] 【黄体形成―】
脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。雌の成熟した卵胞に作用し,排卵を起こして黄体化させる。LH 。
おうたい-しげき-ホルモン ワウ― [8] 【黄体刺激―】🔗⭐🔉
おうたい-しげき-ホルモン ワウ― [8] 【黄体刺激―】
脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。乳汁の分泌促進,黄体の肥大化などの作用がある。LTH 。
おうたい-ホルモン ワウ― [5] 【黄体―】🔗⭐🔉
おうたい-ホルモン ワウ― [5] 【黄体―】
主として黄体や胎盤から分泌される雌性ホルモン。子宮内膜を変化させて受精卵の着床を円滑にする。また,妊娠中の排卵の抑制,子宮肥大・子宮収縮の抑制など妊娠の維持に深くかかわる。プロゲスチン。ゲスターゲン。
→プロゲステロン
おう-たい ワウ― [0] 【横体】🔗⭐🔉
おう-たい ワウ― [0] 【横体】
日本の古式泳法で,水面に横臥した姿勢で泳ぐ形。一重伸(ヒトエノ)しなど。
おう-たい ワウ― [0] 【横隊】🔗⭐🔉
おう-たい ワウ― [0] 【横隊】
横に並んだ隊形。
⇔縦隊
「二列―」
おう-だい ワウ― [0][1] 【王代】🔗⭐🔉
おう-だい ワウ― [0][1] 【王代】
天子が統治した時代。王朝時代。
おうだい-もの ワウ― [0] 【王代物】🔗⭐🔉
おうだい-もの ワウ― [0] 【王代物】
浄瑠璃や歌舞伎で,奈良・平安時代の公卿の世界に題材や人物を借りたもの。「菅原伝授手習鑑(スガワラデンジユテナライカガミ)」「妹背山婦女庭訓(イモセヤマオンナテイキン)」など。大時代狂言。大時代物。
おう-だい ワウ― [0][1] 【王台】🔗⭐🔉
おう-だい ワウ― [0][1] 【王台】
ミツバチの巣の中で,女王蜂になる幼虫が育てられる特別の小部屋。または,シロアリの王・女王のすむ部屋。
大辞林 ページ 139962。