複数辞典一括検索+

おうち-せい ワウチ― [0] 【横地性】🔗🔉

おうち-せい ワウチ― [0] 【横地性】 植物の茎や枝が重力の方向と直角,つまり水平に伸びる性質。

おう-ちゃく ワウ― [3][4] 【横着】🔗🔉

おう-ちゃく ワウ― [3][4] 【横着】 ■一■ (名)スル すべきことを怠けてしないこと。怠けること。「―を決め込む」「―して夕食を出前ですます」 ■二■ (形動)[文]ナリ (1)すべきことを怠けてしないさま。「―な態度をとる」 (2)ずうずうしく,ずるいさま。「―なやつ」 [派生] ――さ(名)

おう-ちゅう ワウ― 【汪中】🔗🔉

おう-ちゅう ワウ― 【汪中】 (1745-1794) 中国,清代の学者。字(アザナ)は容甫。「四庫全書」の校勘,古典の考証研究に業績を残す。著「述学内外編」など。

おう-ちょう ワウテウ [0] 【王朝】🔗🔉

おう-ちょう ワウテウ [0] 【王朝】 (1)同じ家系に属する国王の系列。また,その家系が国を支配している時期。「ブルボン―」 (2)「王朝時代」の略。「―文学」

おうちょう-じだい ワウテウ― [5] 【王朝時代】🔗🔉

おうちょう-じだい ワウテウ― [5] 【王朝時代】 武家時代に対して,天皇を中心とする政治が行われた時代。奈良時代と平安時代をいうが,平安時代だけをさすこともある。

おうちょう-ぶんがく ワウテウ― [5] 【王朝文学】🔗🔉

おうちょう-ぶんがく ワウテウ― [5] 【王朝文学】 王朝時代,特に平安時代の,主に女性の手になる仮名文学の称。

おうちょう オウチヤウ 【応長】🔗🔉

おうちょう オウチヤウ 【応長】 年号(1311.4.28-1312.3.20)。延慶の後,正和の前。花園天皇の代。

おう-ちょうけい ワウ― 【王寵恵】🔗🔉

おう-ちょうけい ワウ― 【王寵恵】 (1881-1958) 中国の法律家・政治家。広東省出身。字(アザナ)は亮疇。中華民国成立後,中国法典編纂に尽力。国際連盟代表・国際裁判所判事などを歴任。ワン=チョンホイ。

おう-ちょうせき ワウチヤウセキ [3] 【黄長石】🔗🔉

おう-ちょうせき ワウチヤウセキ [3] 【黄長石】 マグネシウムとアルミニウムを含むカルシウムのケイ酸塩鉱物。褐色または黄色でガラス光沢がある。造岩鉱物として塩基性火山岩などに含まれる。メリライト。

大辞林 ページ 139965