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おう-ひ [1] 【応否】🔗🔉

おう-ひ [1] 【応否】 承諾か不承諾かということ。「―を問う」

おう-ひ アウ― [1] 【奥秘】🔗🔉

おう-ひ アウ― [1] 【奥秘】 深遠な意義。奥義。

おう-ひ ワウ― [1] 【横・横被】🔗🔉

おう-ひ ワウ― [1] 【横・横被】 七条以上の袈裟(ケサ)をつけるとき,右肩にかける長方形の布。

おう-ひ ワウ― [1] 【横披】🔗🔉

おう-ひ ワウ― [1] 【横披】 書の表装形式の一。大形の巻物仕立てで,壁面に横に掲げて鑑賞するもの。中国に多い。

おう-ひつ ワウ― 【王弼】🔗🔉

おう-ひつ ワウ― 【王弼】 (226-249) 中国,三国時代魏の学者・思想家。字(アザナ)は輔嗣(ホシ)。何晏(カアン)とともに三国から晋にかけて老荘思想の風を起こした。著「老子道徳経注」「周易注」

おう-びゃく ワウ― [1] 【黄白】🔗🔉

おう-びゃく ワウ― [1] 【黄白】 ⇒こうはく(黄白)

おうびょう-よやく オウビヤウ― [5] 【応病与薬】🔗🔉

おうびょう-よやく オウビヤウ― [5] 【応病与薬】 病気に合わせて薬を与えること。人々の在り方に合わせて,仏が教え導くことをたとえた語。「唯摩経」に出る。

おうびりん-だいがく アウビリン― 【桜美林大学】🔗🔉

おうびりん-だいがく アウビリン― 【桜美林大学】 私立大学の一。1966年(昭和41)設立。本部は町田市。

おう-ふ ワウ― [1] 【王父】🔗🔉

おう-ふ ワウ― [1] 【王父】 死んだ祖父を敬っていう語。 ⇔王母

おう-ふう [0] 【欧風】🔗🔉

おう-ふう [0] 【欧風】 ヨーロッパ風。洋風。「―建築」

おう-ふう ワウ― [1] 【横風】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おう-ふう ワウ― [1] 【横風】 (名・形動)[文]ナリ 「大風(オオフウ){(1)}」に同じ。「―な口をきく」

おう-ふうし ワウ― 【王夫之】🔗🔉

おう-ふうし ワウ― 【王夫之】 (1619-1692) 中国,明末・清初の学者・思想家。字(アザナ)は而農(ジノウ),号は薑斎(キヨウサイ)。通称,船山先生。明の遺老(イロウ)として隠棲,経史・文学などの著作を著し,陸象山・王陽明の学を否定して朱子学を批判的に継承。その華夷(カイ)思想は,清末の排満革命思想に影響を与えた。文集「王船山遺書」

大辞林 ページ 139973