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おおいた-だいがく オホイタ― 【大分大学】🔗🔉

おおいた-だいがく オホイタ― 【大分大学】 国立大学の一。大分経済専門学校・大分師範・大分青年師範が合併して,1949年(昭和24)新制大学となる。本部は大分市。

おおいた-へいや オホイタ― 【大分平野】🔗🔉

おおいた-へいや オホイタ― 【大分平野】 大分県中部,別府湾南岸の沖積平野。中心は大分市。

おお-いちざ オホ― [4] 【大一座】🔗🔉

おお-いちざ オホ― [4] 【大一座】 (1)芝居・見世物などの多人数の一座。 (2)多人数の集まり。特に,遊里や料亭などで,一団となってくり込んだ多人数の遊客。「―押すな押すなと登るなり/柳多留 15」

おお-いちばん オホ― [4] 【大一番】🔗🔉

おお-いちばん オホ― [4] 【大一番】 相撲などで,優勝などの行方にかかわる大事な勝負。「優勝をかけた―」

おお-いちもんじ オホ― [5] 【大一文字】🔗🔉

おお-いちもんじ オホ― [5] 【大一文字】 タテハチョウ科のチョウ。開張約12センチメートル。はねの表は黒色で白帯があり,その外側に橙色の帯,外縁には青灰色部がある。裏面は美しい黄褐色に白帯。幼虫はドロノキなどの葉を食べる。ユーラシア北部に広く分布し,日本では本州中部の高地と北海道でみられる。

おお-いちょう オホイチヤウ [3] 【大銀杏】🔗🔉

おお-いちょう オホイチヤウ [3] 【大銀杏】 (1)大きなイチョウの木。 (2)男の髪形で,髷(マゲ)の先をイチョウの葉の形に大きく広げた結い方。相撲では十両以上の力士が結う。 大銀杏(2) [図]

おお-いど オホド [0] 【大井戸】🔗🔉

おお-いど オホド [0] 【大井戸】 井戸茶碗(ヂヤワン)のうち,丈が高く大振りなもの。名物手(メイブツデ)とも呼ばれる。

おおいと-せん オホイト― 【大糸線】🔗🔉

おおいと-せん オホイト― 【大糸線】 長野県松本と新潟県糸魚川(イトイガワ)間の鉄道線。松本・南小谷(70.1キロメートル)の JR 東日本と南小谷・糸魚川(35.3キロメートル)の JR 西日本からなる。飛騨山脈東側の高瀬川と姫川に沿って走る。

おおい-どの オホイ― 【大殿】🔗🔉

おおい-どの オホイ― 【大殿】 〔「大き殿」の転〕 (1)大臣の敬称。「―より…と,とぶらひ聞えさせ給へり/源氏(乙女)」 (2)大臣の邸宅。「―に二三日など,絶え絶えにまかで給へど/源氏(桐壺)」

大辞林 ページ 139997