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おおい-なる オホイ― [1] 【大いなる】 (連体)🔗⭐🔉
おおい-なる オホイ― [1] 【大いなる】 (連体)
〔形容動詞「おおい(なり)」の連体形から〕
大きい。また,偉大な。「―野望」
おおい-に オホイ― [1] 【大いに】 (副)🔗⭐🔉
おおい-に オホイ― [1] 【大いに】 (副)
〔形容動詞「おおい(なり)」の連用形から〕
程度が普通以上であるさま。非常に。はなはだ。「―愉快だ」「可能性は―ある」
おおいぬ-ざ オホイヌ― [0] 【大犬座】🔗⭐🔉
おおいぬ-ざ オホイヌ― [0] 【大犬座】
〔(ラテン) Canis Major〕
二月下旬の宵に南中する星座。オリオン座の東隣にあり,全天第一の輝星シリウスを含む。
おお-いぬのふぐり オホ― [6] 【大犬の陰嚢】🔗⭐🔉
おお-いぬのふぐり オホ― [6] 【大犬の陰嚢】
ゴマノハグサ科の越年草。ヨーロッパ原産。明治初年に渡来した最も普通の雑草。イヌノフグリより大形。茎は30センチメートル内外で地をはう。早春,空色の小花をつける。イヌフグリ。
大犬の陰嚢
[図]
[図]
おお-いばり オホ
バリ [3] 【大威張り】 (名・形動)🔗⭐🔉
おお-いばり オホ
バリ [3] 【大威張り】 (名・形動)
(1)非常に偉そうに振る舞うさま。「―で歩く」
(2)全く引け目を感じないさま。堂々と振る舞うさま。「これで―で故郷に帰れる」
バリ [3] 【大威張り】 (名・形動)
(1)非常に偉そうに振る舞うさま。「―で歩く」
(2)全く引け目を感じないさま。堂々と振る舞うさま。「これで―で故郷に帰れる」
おおいまつりごと-の-つかさ オホイマツリゴト― 【太政官】🔗⭐🔉
おおいまつりごと-の-つかさ オホイマツリゴト― 【太政官】
「だいじょうかん(太政官)」に同じ。
おおい-もうちぎみ オホイマウチギミ 【大臣】🔗⭐🔉
おおい-もうちぎみ オホイマウチギミ 【大臣】
「だいじん(大臣){(2)}」に同じ。「昔,左の―いまそがりけり/伊勢 81」
おおい-ものもうすつかさ オホイモノマウスツカサ 【大納言】🔗⭐🔉
おおい-ものもうすつかさ オホイモノマウスツカサ 【大納言】
「だいなごん(大納言)」に同じ。[和名抄]
おお-いらつめ オホ― 【大郎女・大嬢】🔗⭐🔉
おお-いらつめ オホ― 【大郎女・大嬢】
長女。おおあね。
→いらつめ
おお-いり オホ― [0] 【大入り】🔗⭐🔉
おお-いり オホ― [0] 【大入り】
興行場などで,たくさんの客が入ること。「―満員」
おおいり-ば オホ― [0] 【大入り場】🔗⭐🔉
おおいり-ば オホ― [0] 【大入り場】
「追い込み場(バ)」に同じ。
大辞林 ページ 139998。