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おお-いれ オホ― [0] 【大入れ】🔗🔉

おお-いれ オホ― [0] 【大入れ】 仕口(シグチ)の一。材の端を切り欠くことなく,他材へ差し込むもの。尾入れ。

おお-いわぎりそう オホイハギリサウ [0] 【大岩切草】🔗🔉

おお-いわぎりそう オホイハギリサウ [0] 【大岩切草】 グロキシニアの和名。

おお・う オホフ [0][2] 【覆う・被う・蔽う・蓋う・掩う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

おお・う オホフ [0][2] 【覆う・被う・蔽う・蓋う・掩う】 (動ワ五[ハ四]) 〔「覆(オ)ふ」に継続の助動詞「ふ」の付いた語〕 (1)物の上や外側に他の物をかぶせる。また,そうして守る。「車をシートで―・う」「耳を―・いたくなるような金属音」「事故の現場は目を―・うばかりの惨状であった」「目に髪の―・へるをかきはやらで/枕草子 151」 (2)一面に広がって包む。「夜の霧がロンドンの街を―・っていた」「人々の熱気が会場を―・う」 (3)本当の事がわからないように,つつみかくす。「彼の失敗は―・うべくもない事実だ」「自分の非を―・おうとして,言い逃れをする」 (4)(「一言でおおう」の形で)すべてをつつみ含む。全体を言い表す。「彼の思想は一言で―・えば…である」 [可能] おおえる

おお-うえ オホウヘ 【大上】🔗🔉

おお-うえ オホウヘ 【大上】 高貴な人の母の敬称。「―は近うも見ましかばとうち思しけり/源氏(竹河)」

オーウェル George Orwell🔗🔉

オーウェル George Orwell 〔本名 Eric Arthur Blair〕 (1903-1950) イギリスの小説家。スペイン内乱の義勇軍の体験を通じ,文明を鋭く見すえる作品を書いた。ルポルタージュ「カタロニア讃歌」,小説「動物農場」「1984年」など。

おお-うけ オホ― [0] 【大受け】 (名)スル🔗🔉

おお-うけ オホ― [0] 【大受け】 (名)スル 非常に評判がよく喜ばれること。「芝居は―に受けた」「―した話」

おお-うそ オホ― [0][3] 【大嘘】🔗🔉

おお-うそ オホ― [0][3] 【大嘘】 とんでもないうそ。まっかなうそ。「あれは嘘も嘘,―だ」

おお-うた オホ― [1] 【大歌】🔗🔉

おお-うた オホ― [1] 【大歌】 (1)天皇即位の式典行事で奏される国風歌舞(クニブリノウタマイ)の一。舞は五節(ゴセチ)の舞という。 ⇔小歌 (2)「大歌所」の略。また,その楽人。

大辞林 ページ 139999