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おおえ-の-まさふさ オホエ― 【大江匡房】🔗🔉

おおえ-の-まさふさ オホエ― 【大江匡房】 (1041-1111) 平安後期の学者・歌人。江帥(ゴウノソツ)・江都督(トトク)などと称される。匡衡(マサヒラ)の曾孫。大宰権帥。後三条・白河・堀河三帝の侍読。故実に通じ,文才にすぐれた。著「江家次第」「江帥集」「本朝神仙伝」「江談抄」

おおえ オホエ 【大枝】🔗🔉

おおえ オホエ 【大枝】 姓氏の一。

おおえ-りゅうほう オホエリウハウ 【大枝流芳】🔗🔉

おおえ-りゅうほう オホエリウハウ 【大枝流芳】 (?-1751?) 〔姓は「おおえだ」とも〕 江戸中期の摂津の好事家。近江出身。御家流香道第一〇代とされる。師大口含翠と共に香道を整備。著「香道秋の光」「雅遊漫録」など。

オー-エー [3] OA 🔗🔉

オー-エー [3] OA 〔office automation〕 会社の事務部門における能率向上のために行われる自動化。特に,パソコン・ファクシミリ・ワード-プロセッサーなどの導入により,書類の作成・保存・検索・送付などの事務を合理化することをいう。「―化」「―機器」

オー-エス [3] OS 🔗🔉

オー-エス [3] OS オペレーティング-システムの略。

オー-エス [1] (感)🔗🔉

オー-エス [1] (感) 〔(フランス) oh hisse(「それ引け」の意)から〕 綱引きのときのかけ声。「―,―と綱を引く」

オー-エス-アイ [5] OSI 🔗🔉

オー-エス-アイ [5] OSI 〔Open Systems Interconnection〕 異種コンピューター間や異種ネットワーク間の接続ができるように,国際標準化機構(ISO)が制定したコンピューター-ネットワーク用の通信プロトコル。開放型システム間相互接続。

大辞林 ページ 140004