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おお-おとし オホ― [3] 【大落とし】🔗🔉

おお-おとし オホ― [3] 【大落とし】 義太夫節の曲節の一。愁嘆の場などのクライマックスに用いる。

おお-おどり オホヲドリ [3] 【大踊り】🔗🔉

おお-おどり オホヲドリ [3] 【大踊り】 大勢の人がそろって踊る踊り。盆踊りの大がかりなものや歌舞伎の切(キリ)に一座の俳優が総出で踊る踊りなどの称。

おお-おにばす オホ― [4] 【大鬼蓮】🔗🔉

おお-おにばす オホ― [4] 【大鬼蓮】 スイレン科の水生多年草。南米アマゾン川流域原産。葉は直径2メートルに及ぶ盆状で,子供が乗ることができる。花は直径30〜40センチメートルで,強い芳香を放ち,夕方開いて翌日午後には水没する。

おお-おば オホヲバ [1] 【大伯母・大叔母・従祖母】🔗🔉

おお-おば オホヲバ [1] 【大伯母・大叔母・従祖母】 両親のおばにあたる人。祖父母の姉妹。 ⇔大伯父(オオオジ) [和名抄]

おお-おば オホ― 【大祖母】🔗🔉

おお-おば オホ― 【大祖母】 祖父母の母。曾祖母。ひいばば。 ⇔大祖父(オオオオジ) [和名抄]

おお-おみ オホ― 【大臣】🔗🔉

おお-おみ オホ― 【大臣】 大和朝廷における国政の最高官の一。臣(オミ)を姓(カバネ)とする豪族の最有力者で,大連(オオムラジ)とともに国政に参画。葛城(カツラギ)・平群(ヘグリ)・巨勢(コセ)・蘇我(ソガ)の諸氏が任ぜられたが,六世紀半ば以後は蘇我氏が独占した。大化の改新後廃止され,代わって左右大臣が置かれた。おおみ。おおまえつぎみ。 →大連(オオムラジ)

おお-おんな オホヲンナ [3] 【大女】🔗🔉

おお-おんな オホヲンナ [3] 【大女】 体がとびぬけて大きい女。

おお-が オホ― [0][1] 【大鋸】🔗🔉

おお-が オホ― [0][1] 【大鋸】 ⇒おが(大鋸)

おおが オホガ 【大賀】🔗🔉

おおが オホガ 【大賀】 姓氏の一。

おおが-いちろう オホガイチラウ 【大賀一郎】🔗🔉

おおが-いちろう オホガイチラウ 【大賀一郎】 (1883-1965) 植物学者。岡山県生まれ。東大卒。1952年(昭和27)千葉県検見川遺跡から2000年前のハスの実を発見,開花させることに成功した。

オーカー [1] ochre🔗🔉

オーカー [1] ochre 黄土(オウド)。また,黄土色。オークル。

おお-がい オホガヒ [1] 【大貝・頁】🔗🔉

おお-がい オホガヒ [1] 【大貝・頁】 漢字の旁(ツクリ)の一。「領」「順」「項」などの字の右側の「頁」の部分。人の頭部の状態・名称などを表す文字を作る。いちのかい。 〔「貝」と区別するための俗称〕 →貝偏(カイヘン)

大辞林 ページ 140007