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――お世話🔗⭐🔉
――お世話
よけいな世話。いらぬおせっかい。大きにお世話。他人がしてくれる世話を拒むときにいう語。
――=顔(=面(ツラ))🔗⭐🔉
――=顔(=面(ツラ))
(1)自分がえらい者であるかのような顔つき。いばった顔つき。
(2)悪いことをしながら平然とした態度。「張本人のくせに―をしている」
――口をき・く🔗⭐🔉
――口をき・く
偉そうなことをいう。大きな口をたたく。「できもしないくせに―・くな」
――目(メ)にあ・う🔗⭐🔉
――目(メ)にあ・う
ひどい目にあう。「今に帰つたら,―・はせてやりませう/滑稽本・浮世風呂 2」
おおき-に オホキ― [1] 【大きに】🔗⭐🔉
おおき-に オホキ― [1] 【大きに】
〔形容動詞「おおき(なり)」の連用形から。室町時代以降の語〕
■一■ (副)
(1)非常に。はなはだ。大いに。「―お世話だ」「―ありがとう」
(2)(相手の言葉に相づちを打つときに用いて)なるほど。まったく。「―そうかもしれませんね」
■二■ (感)
感謝やお礼の気持ちを表す言葉。ありがとう。関西地方で広く用いる。
おおぎ-はくじら アフギハクヂラ [5]🔗⭐🔉
おおぎ-はくじら アフギハクヂラ [5]
⇒おうぎはくじら(扇歯鯨)
おおぎまち-てんのう オホギマチテンワウ 【正親町天皇】🔗⭐🔉
おおぎまち-てんのう オホギマチテンワウ 【正親町天皇】
(1517-1593) 第一〇六代天皇(在位 1560-1586)。名は方仁(シゲヒト)。後奈良天皇の第一皇子。毛利元就の献上金によって即位。織田信長・豊臣秀吉らの援助を受け,衰微していた皇室の回復に尽力。
おおきまつりごと-の-おおまえつぎみ オホキマツリゴト―オホマヘツギミ 【太政大臣】🔗⭐🔉
おおきまつりごと-の-おおまえつぎみ オホキマツリゴト―オホマヘツギミ 【太政大臣】
「だいじょうだいじん(太政大臣)」に同じ。「大友皇子を―に拝す/日本書紀(天智訓)」
おお-きみ オホ― [3][0] 【大君・王】🔗⭐🔉
おお-きみ オホ― [3][0] 【大君・王】
〔「おおぎみ」とも〕
(1)天皇を敬っていう語。
(2)親王・諸王など天皇の子孫の敬称。「我が―高照らす日の皇子(ミコ)/万葉 50」
大辞林 ページ 140016。