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おお-けみ オホ― 【大検見】🔗🔉

おお-けみ オホ― 【大検見】 江戸時代,小検見のあと,代官が自ら巡回して行なった検見。 →検見 →小検見

おお-ごうし オホガウシ [3] 【大格子】🔗🔉

おお-ごうし オホガウシ [3] 【大格子】 (1)大形の升目の格子。 (2)大きな格子縞。大きな弁慶縞。 (3)江戸吉原の,升目の大きい格子をつけた格式の高い遊女屋。 ⇔小格子

おおこうち オホカフチ 【大河内】🔗🔉

おおこうち オホカフチ 【大河内】 姓氏の一。

おおこうち-かずお オホカフチカズヲ 【大河内一男】🔗🔉

おおこうち-かずお オホカフチカズヲ 【大河内一男】 (1905-1984) 経済学者。東京生まれ。東大総長。アダム=スミスを土台にした社会政策論を展開し,戦後の日本型労使関係の確立に経済学的な基礎を提供。著「独逸社会政策思想史」「社会政策の基本問題」など。

おおこうち-でんじろう オホカフチデンジラウ 【大河内伝次郎】🔗🔉

おおこうち-でんじろう オホカフチデンジラウ 【大河内伝次郎】 (1898-1962) 映画俳優。福岡県生まれ。本名,大辺男(オオベマスオ)。舞台から時代劇入りし,「忠次旅日記」「新版大岡政談」「血煙高田馬場」「丹下左膳」など,男性的力動感で一世を風靡(フウビ)。

おおこうち-まさとし オホカフチ― 【大河内正敏】🔗🔉

おおこうち-まさとし オホカフチ― 【大河内正敏】 (1878-1952) 工学者・実業家。東京生まれ。東大教授。理化学研究所所長。科学主義工業・代用品工業を提唱し,企業界に進出。理研コンツェルンの形成・発展に尽力。

おおこうづ-ぶんすいろ オホカウヅ― 【大河津分水路】🔗🔉

おおこうづ-ぶんすいろ オホカウヅ― 【大河津分水路】 新潟県中部,信濃川下流部の分水町から日本海側の寺泊までの分水路。長さ約10キロメートル。越後平野を水害から救うため1927年(昭和2)完成。新信濃川・信濃川分水路ともいう。

おお-こうもり オホカウモリ [3] 【大蝙蝠】🔗🔉

おお-こうもり オホカウモリ [3] 【大蝙蝠】 翼手目大翼手亜目の哺乳類の総称。比較的大形で,翼を広げると1.5メートル以上になるものもある。多くは樹上に生活し,とがった口先をもつ。果実食性で,優れた視覚をもつ種類が多い。熱帯・亜熱帯のみに分布。

大辞林 ページ 140026