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おおぞら-もの オホ― 【大空者】🔗🔉

おおぞら-もの オホ― 【大空者】 頼みにならない者。浮気者。「―と聞くはまことか/平中 9」

オーソライズ [4] authorize (名)スル🔗🔉

オーソライズ [4] authorize (名)スル 正当と認めること。公認すること。権威づけること。

おお-ぞり オホ― [0] 【大反り】🔗🔉

おお-ぞり オホ― [0] 【大反り】 刀のそりが大きいもの。

オーソリティー [3] authority🔗🔉

オーソリティー [3] authority (1)学問・技芸などの方面で,第一人者。権威者。「江戸文学の―」 (2)権威。

おおそれ-ながら [0][5] (副)🔗🔉

おおそれ-ながら [0][5] (副) 恐れ多いことですが。おそれながら。 〔一説に「おおそれ」は「恐れ」の強調表現という〕

おお-ぞん オホ― [0][3] 【大損】 (名)スル🔗🔉

おお-ぞん オホ― [0][3] 【大損】 (名)スル 大きな損をすること。大損失。「商品相場で―する」

おおた オホタ 【大田】🔗🔉

おおた オホタ 【大田】 東京都南端,二三区の一。南は多摩川をへて神奈川県に接する。台地は住宅地,低地は京浜工業地帯の一部。旧大森区と蒲田区が合併。

おおた オホタ 【大田】🔗🔉

おおた オホタ 【大田】 姓氏の一。

おおた-なんぽ オホタ― 【大田南畝】🔗🔉

おおた-なんぽ オホタ― 【大田南畝】 (1749-1823) 江戸中・後期の狂歌師・戯作者(ゲサクシヤ)。江戸の人。本名,覃(タン)。別号,蜀山人(シヨクサンジン)・四方赤良(ヨモノアカラ)・寝惚(ネボケ)先生など。幕府の下級武士。唐衣橘州(カラゴロモキツシユウ)・朱楽菅江(アケラカンコウ)とともに狂歌三大家といわれ,天明調の基礎を作った。学問にも通じた江戸の代表的文人。著「鯛の味噌津」「虚言八百万八伝」「一話一言」,編「万載狂歌集」「徳和歌後万載集」など。

おおた オホタ 【太田】🔗🔉

おおた オホタ 【太田】 群馬県南東部の市。近世は大光院の門前町,日光例幣使街道の宿場町,また市場町として発展。自動車・電機工業などが発達。

大辞林 ページ 140050