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おお-ぞうむし オホザウムシ [3] 【大象虫】🔗🔉

おお-ぞうむし オホザウムシ [3] 【大象虫】 オサゾウムシ科の甲虫。体長は24ミリメートルほどで,日本産オサゾウムシでは最大。体は黒色で,灰褐色の鱗片状短毛におおわれる。樹皮に産卵し,幼虫はマツ・スギ・サクラ・ナラなどに食い入る害虫。日本各地と中国・朝鮮に分布。

おお-そうりょう オホソウリヤウ [3] 【大総領・大惣領】🔗🔉

おお-そうりょう オホソウリヤウ [3] 【大総領・大惣領】 (1)本家の総領。 (2)「総領地頭(ソウリヨウジトウ)」に同じ。

オーソグラフィー [5] orthography🔗🔉

オーソグラフィー [5] orthography ⇒正書法(セイシヨホウ)

おお-ぞこ オホ― [0] 【大底】🔗🔉

おお-ぞこ オホ― [0] 【大底】 長期的な相場の変動に現れるいくつかの底値のうち最も低いもの。 ⇔大天井(オオテンジヨウ)

おお-そで オホ― [0] 【大袖】🔗🔉

おお-そで オホ― [0] 【大袖】 (1)礼服(ライフク)の上衣。袖丈が長く,袖口は縫い合わせない。即位・大嘗祭(ダイジヨウサイ)などに着用した。 (2)鎧(ヨロイ)の付属具。古くは単に袖と称。横幅の等しい平らな小札(コザネ)の板六,七段を縅(オド)し,これに鉄製の冠板を付ける。鎧の綿上(ワタガミ)に結び付け,上腕部に垂らして盾のかわりとした。 →壺袖(ツボソデ) →大鎧 (3)「広袖」に同じ。 大袖(1) [図]

おお-そと オホ― [0] 【大外】🔗🔉

おお-そと オホ― [0] 【大外】 競馬で,コースの外側に寄った部分。「―からの追い込み」

おおそと-がり オホ― [0][4] 【大外刈(り)】🔗🔉

おおそと-がり オホ― [0][4] 【大外刈(り)】 柔道の技の名。右自然体のとき,右足で相手の股の外側から相手の右足を刈り上げて倒す足技。

オーソドックス [4] orthodox (形動)🔗🔉

オーソドックス [4] orthodox (形動) 一般に正統的と認められているさま。伝統的に承認されているさま。「―な解釈」「―な泳法」「―なスタイル」

おお-ぞなえ オホゾナヘ [3] 【大備え】🔗🔉

おお-ぞなえ オホゾナヘ [3] 【大備え】 軍勢が,多人数からなる編制であること。大がかりな陣立て。

大辞林 ページ 140049