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おお-はやり オホ― [3] 【大流行り】🔗🔉

おお-はやり オホ― [3] 【大流行り】 大変にはやること。大流行。

おおはら オホハラ 【大原】🔗🔉

おおはら オホハラ 【大原】 〔「小原(オハラ)」とも〕 京都市左京区の地名。洛北の農山村で,柴漬けの名産地。寂光院・三千院などがある。((歌枕))「―やまだすみがまも習はねばわが宿のみぞけぶりたえたる/詞花(雑下)」

おおはら-ごこう オホハラ―カウ 【大原御幸】🔗🔉

おおはら-ごこう オホハラ―カウ 【大原御幸】 ⇒おはらごこう(大原御幸)

おおはら-め オホハラ― [0] 【大原女】🔗🔉

おおはら-め オホハラ― [0] 【大原女】 ⇒おはらめ(大原女)

おおはら-もんどう オホハラ―ダウ 【大原問答】🔗🔉

おおはら-もんどう オホハラ―ダウ 【大原問答】 法然が顕真法印の要請により,1186年京都大原の勝林院で浄土宗の教義につき叡山・南都の学僧と問答し信服させたこと。大原談義(ダンギ)。

おおはら オホハラ 【大原】🔗🔉

おおはら オホハラ 【大原】 (1)千葉県南東部,夷隅(イスミ)郡の町。大原漁港では水産加工業が盛ん。 (2)岡山県北東部,英田(アイダ)郡の町。近世,因幡街道の宿場町。南東部の宮本は宮本武蔵の生地と伝える。

おおはら オホハラ 【大原】🔗🔉

おおはら オホハラ 【大原】 姓氏の一。

おおはら-しげとみ オホハラ― 【大原重徳】🔗🔉

おおはら-しげとみ オホハラ― 【大原重徳】 (1801-1879) 幕末の尊王攘夷派の公卿。1862年江戸に下向して一橋慶喜の登用,攘夷実行の勅旨を伝えた。維新後は参与。大原三位。

おおはら-しゃかいもんだいけんきゅうじょ オホハラシヤクワイ―ケンキウ― 【大原社会問題研究所】🔗🔉

おおはら-しゃかいもんだいけんきゅうじょ オホハラシヤクワイ―ケンキウ― 【大原社会問題研究所】 1919年(大正8)実業家大原孫三郎によって設立された民間社会科学研究機関。「日本労働年鑑」などを刊行。

おおはら-まごさぶろう オホハラマゴサブラウ 【大原孫三郎】🔗🔉

おおはら-まごさぶろう オホハラマゴサブラウ 【大原孫三郎】 (1880-1943) 実業家。岡山県生まれ。早大卒。倉敷紡績社長。キリスト教的理想主義から社会事業に尽力。大原社会問題研究所・大原農業研究所・大原美術館などを創設した。

大辞林 ページ 140086