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おお-はらい オホハラヒ [3] 【大祓】🔗🔉

おお-はらい オホハラヒ [3] 【大祓】 ⇒おおはらえ(大祓)

おお-はらい オホハラヒ 【大払ひ】🔗🔉

おお-はらい オホハラヒ 【大払ひ】 大みそかの支払い勘定。「―の借銭すましかねるゆへなり/浮世草子・胸算用 4」

おお-はらえ オホハラヘ [3] 【大祓】🔗🔉

おお-はらえ オホハラヘ [3] 【大祓】 人々の罪やけがれを祓い清める神事。中古以降,六月と一二月の晦日(ミソカ)を恒例とし,臨時に大嘗祭の前後,疫病・災害などの際にも行なった。現在でも宮中や神社の年中行事の一つとなっている。おおはらい。

おおはらえ-の-ことば オホハラヘ― 【大祓の詞】🔗🔉

おおはらえ-の-ことば オホハラヘ― 【大祓の詞】 大祓の神事の際に読み上げる祝詞(ノリト)。中古には中臣(ナカトミ)氏が宣読した。「延喜式」に収められている。

おおはらの オホハラノ 【大原野】🔗🔉

おおはらの オホハラノ 【大原野】 京都市右京区の地名。丘陵地。勝持寺・善峰寺・大原野神社などがある。((歌枕)) 〔和歌では「おほはら」と表現されることが多い〕

おおはらの-じんじゃ オホハラノ― 【大原野神社】🔗🔉

おおはらの-じんじゃ オホハラノ― 【大原野神社】 京都市大原野南春日町にある神社。祭神は建御賀豆智命(タケミカズチノミコト)・伊波比主命(イワイヌシノミコト)・天之子八根命(アメノコヤネノミコト)・比売神(ヒメガミ)。

おおはらの-まつり オホハラノ― 【大原野祭】🔗🔉

おおはらの-まつり オホハラノ― 【大原野祭】 大原野神社の祭礼。古くは毎年2月上卯(ウ)の日,一一月中子(ネ)の日の二回行われた。現在は四月八日に行われる。

おお-ばり オホ― [0] 【大梁】🔗🔉

おお-ばり オホ― [0] 【大梁】 柱に結合されている主要な梁。

大辞林 ページ 140087