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おお-へい オホ― [1] 【大柄】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おお-へい オホ― [1] 【大柄】 (名・形動)[文]ナリ 「横柄(オウヘイ)」に同じ。「―な態度」

おお-べし オホ― [0] 【大🔗🔉

おお-べし オホ― [0] 【大】 能楽の囃子事(ハヤシゴト)の一。天狗またはそれと同格の超人などの登場時に大鼓・小鼓・太鼓・笛で豪壮・荘重に奏する。歌舞伎の下座音楽で,だんまりにも用いる。

おお-べしみ オホ― [3] 【大見】🔗🔉

おお-べしみ オホ― [3] 【大見】 見の一。主に天狗の面として「鞍馬(クラマ)天狗」「大会(ダイエ)」「車僧(クルマゾウ)」「善界(ゼガイ)」などの後ジテなどに用いる。

おお-べっとう オホベツタウ [3] 【大別当】🔗🔉

おお-べっとう オホベツタウ [3] 【大別当】 (1)院庁(インノチヨウ)の別当のうち,大臣である者の称。中世の用語。 (2)鎌倉鶴岡八幡宮などの,社僧の役職の一。

おお-へびがい オホヘビガヒ [4] 【大蛇貝】🔗🔉

おお-へびがい オホヘビガヒ [4] 【大蛇貝】 海産の巻貝。茶褐色の管状の殻が不規則に成長し,ヘビがとぐろを巻いたような形になる。殻径5〜8センチメートル。各地の潮間帯の岩に付着し,粘液の網を出して,それに付着した有機物などを食べる。食用。まがり。ハマカズラ。

オーベピン [3] (フランス) aubpine🔗🔉

オーベピン [3] (フランス) aubpine 西洋サンザシの花を原料とする香料。ヒヤシンスに似た香りをもつ。

おお-べや オホ― [0] 【大部屋】🔗🔉

おお-べや オホ― [0] 【大部屋】 (1)大きな部屋。特に,病院・旅館などで,大勢の人が寝泊まりできる部屋。 (2)下級の俳優が雑居する楽屋部屋。また,その俳優。「―女優」「―時代」 (3)江戸時代,大名屋敷で,火消し人夫が起居していた大きな部屋。また,小者・人足などの詰めていた所。

オーベルニュ Auvergne🔗🔉

オーベルニュ Auvergne フランス中南部の高地地方。保養・観光地。中心都市クレルモンフェラン。

オー-ヘンリー O. Henry🔗🔉

オー-ヘンリー O. Henry (1862-1910) 〔本名 William Sydney Porter〕 アメリカの短編作家。ユーモアと巧みな筋立てと落ちが特色。代表作「賢者の贈り物」「最後の一葉」

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