複数辞典一括検索+

おお-みそか オホ― [3] 【大晦日】🔗🔉

おお-みそか オホ― [3] 【大晦日】 一年の最後の日。一二月三一日。おおつごもり。[季]冬。

おおみ-だいどころ オホミ― 【大御台所】🔗🔉

おおみ-だいどころ オホミ― 【大御台所】 先代将軍の正妻。

おおみ-たから オホミ― 【人民・公民・百姓】🔗🔉

おおみ-たから オホミ― 【人民・公民・百姓】 〔「大御宝」の意〕 天皇が治める国民。臣民。人民。おおんたから。「是を以ちて―栄えて,役使(エダチ)に苦しまざりき/古事記(下訓)」

おお-みだし オホ― [3] 【大見出し】🔗🔉

おお-みだし オホ― [3] 【大見出し】 新聞・雑誌などで,読者の注意をひくためにつける大形活字または太字の標題。 ⇔小見出し

おお-みち オホ― [1] 【大道】🔗🔉

おお-みち オホ― [1] 【大道】 (1)幅の広い道。大通り。だいどう。 (2)長い道のり。「今日は―であつた/歌舞伎・幼稚子敵討」

おおみなと オホミナト 【大湊】🔗🔉

おおみなと オホミナト 【大湊】 (1)青森県むつ市西部の地区。旧日本海軍の軍港。 (2)三重県伊勢市の港町。古くから伊勢神宮の外港として栄え,また,造船業も盛んであった。

おおみなと-せん オホミナト― 【大湊線】🔗🔉

おおみなと-せん オホミナト― 【大湊線】 JR 東日本の鉄道線。青森県野辺地・大湊間,58.4キロメートル。下北半島の陸奥(ムツ)湾岸を走る。

おおみね オホミネ 【大峰】🔗🔉

おおみね オホミネ 【大峰】 「大峰山」に同じ。「―と云ふ所を通りける間に/今昔 31」

おおみね-いり オホミネ― [0] 【大峰入り】 (名)スル🔗🔉

おおみね-いり オホミネ― [0] 【大峰入り】 (名)スル 修験者が修行のために大峰山{(1)}にこもること。熊野(クマノ)から登るのを「順の峰入り」,吉野から登るのを「逆の峰入り」という。峰入り。

おおみね-さん オホミネ― 【大峰山】🔗🔉

おおみね-さん オホミネ― 【大峰山】 (1)奈良県南部,大峰山脈の山上ヶ岳・大普賢岳など諸峰の総称。大峰。 (2)のち特に,山上ヶ岳のこと。大峰。

おおみね-さんみゃく オホミネ― 【大峰山脈】🔗🔉

おおみね-さんみゃく オホミネ― 【大峰山脈】 紀伊山地の中央部を南北に走る山脈。最高峰の仏経ヶ岳(ブツキヨウガダケ)(八剣山)海抜1915メートルをはじめ,1400〜1900メートルの山々が連なる。大和アルプス。

大辞林 ページ 140104